まっすぐ精進―京都祇園「天ぷら圓堂」繁盛記

個数:

まっすぐ精進―京都祇園「天ぷら圓堂」繁盛記

  • ウェブストアに13冊在庫がございます。(2025年10月06日 23時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344693951
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

内容説明

従業員が全員辞めても、二店舗目が失敗しても、どのように困難を受け入れ、どこまで踏ん張るか。目指すのは、自分だけの勝ち筋。その逆境は成功への通過点にすぎない。祇園から世界へ―数々の立ちはだかる壁を乗り越え、一代で名店を築いた「天ぷら圓堂」店主の“成功をつかむ経営哲学”

目次

序章 舞妓の街から始まる物語 創業明治十八年、祇園のお茶屋「近江榮」に生まれて
第1章 勝負に出なければ成功も失敗もない 商売人として新たな道へ覚悟を決めた瞬間
第2章 その逆境は成功への通過点にすぎない スタッフ総辞職、借金返済のプレッシャーのなか店を続けた理由
第3章 どのように困難を受け入れ、どこまで踏ん張るか 二店舗目の失敗が教えてくれたこと
第4章 逆境を経験したからこそ勝ち筋が見えた 再度挑んだ新たな店舗展開への道
第5章 未来の「天ぷら圓堂」へ向けて― 受け継がれる“まっすぐ精進”の魂

著者等紹介

遠藤弘一[エンドウコウイチ]
1960年5月5日、祇園のお茶屋の息子として生まれる。同志社大学法学部法律学科卒業後、ワコールに入社し営業職を経験。もともと女商売と呼ばれるお茶屋を継ぐつもりはなかったが、姉2人が家庭に入ったことを受け、家業を承継することを決意。ワコールを退職後、京都ホテルでの現場勤務を経て、1991年、31歳で「天ぷら圓堂 八坂本店」を祇園八坂通に開業。以降、京都の祇園花見小路通に支店を開店するなど、着実に天ぷら専門店としての地位を確立していく。2015年には米国ロサンゼルス・ビバリーヒルズに「TEMPURA ENDO-kyoto style-」を開業し、圓堂の味を世界へ広げた。以降、関西圏を中心に店舗展開を広げ、梅田や河原町などにも店舗を構える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品