終の棲〈6〉ことすべて叶うこととは思わねど

個数:

終の棲〈6〉ことすべて叶うこととは思わねど

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 46判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344693036
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0095

内容説明

誰しもいつかはかならず老いる。そのとき、自分らしく生きられる場所とは。高齢者の“生きる”を支える老人ホームの現在と未来。「老い」とともに歩む入居者の穏やかな暮らしと一抹の不安。志をもって介護の世界に飛び込んだ若者の思い―ホームの日常には、より良い老後や介護のヒントが凝縮されている。“終の棲”から生のことばで発信するルポルタージュ。「ありがとうと言ってくれてありがとう」平均年齢90歳の入居者とその孫世代の若いスタッフたちが織りなす日常には、マニュアルには載っていない「思いやり」の連鎖があった。老人ホームに入居して5年目になる著者が見つめ続けた介護現場の真実から、誰もが自分らしい老後を生きられる未来への願いを綴る。

目次

第一章 介護は人生の循環
第二章 よりよい老人ホームにする手掛かり
第三章 老人ホームの入居者が見た認知症
第四章 老人ホーム入居者の家族
第五章 生きていれば誰しも老いに直面する
第六章 おのが歩みをますぐにゆかむ―自分らしく生きていくヒント

著者等紹介

北沢美代[キタザワミヨ]
1941年生まれ。早稲田大学教育学部卒。龍口直太郎教授研究室秘書、翻訳業、家庭教師などを経て、1971年株式会社アサヒ健康事業部入社、1975年ミズ(MYS)株式会社取締役、1988年株式会社エコロジーヘルスラボ(EHL)代表取締役、1995年同辞任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品