内容説明
国、自治体、企業の三者による“異次元の経済支援”の本気度が成功のカギを握る!!衰退していく日本に一石を投じる提言の書。
目次
少子化進むと日本沈没
人口は減っても大丈夫!!
“異次元”と“いい加減”対策のバトル
子育て支援より、まずは結婚
お節介おばさん等の出番なし
大きく変化した昔と今の社会状況
社会の歪みからくる躊躇感
核家族化がもたらしたもの
「そばにいてほしい」が子ども心
専業主婦に恩典を与えるべし
自分らしい生き方を求めるご婦人たち
“渡りに舟”だったご婦人たちの社会進出
“経済不況”と“社会的歪み”に負けた企業戦士たち
宝者のわが子であるが故に、親の懐の深さを
国、自治体、企業の三者による“異次元の経済支援”とは
“縁結びの社会化”を再現せよ!!
人生百年時代、焦る必要のない女性陣に求める理解と協力
全国会議員からの“異次元の財源捻出策”について
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
atamura
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だめだこりゃ。「である調」と「ですます調」が混在する「はじめに」で感じた嫌な予感どおり。「少子化とは未婚化」の認識はあるが、その理由が本書の言う娯楽の多様化やデジタル犯罪の増加かは怪しいし、仮に理由だとして、どう解決する?社会変化への対応ではなく、40歳以下の女性は家庭に入れなど全般的に無根拠な懐古趣味による望まない人生の強要では誰も聞く耳持つまいに。解決は、女性の若さに応じた結婚支援金というバラマキで、財源は国会議員の生活費を年間300万円に、だって。やれやれ。これで元三鷹市議会議員とは少し寂しいよ。2025/08/18




