電力の自由化と原子力発電

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電力の自由化と原子力発電

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344690073
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

「電力自由化」の背後に潜む、福島原発事故の影。原発事故に係る膨大な費用はどのように対処されているのか。「国(政府)」が今後とるべき方針とは?「原発」「福島原発事故」に関わる関連法規や豊富な判例を読み解くことで、「電力自由化」=資本主義の本質に迫る。

目次

第1部 電力会社のコーポレート・ガバナンス(原子力発電と電気料金;原子力事業者の絶対責任と国の援助)
第2部 福島原発事故は人災か天災か(最高裁判所判決(2022年)による人災の否定
東京電力旧役員の13兆円損害賠償判決)
第3部 原子力発電の国民負担と電力の自由化(国と東京電力の負担;国の電力政策の展開)
今後のわが国の方向

著者等紹介

森田章[モリタアキラ]
1949年生まれ。同志社高校卒業。神戸大学法学部卒業。1977年神戸大学大学院法学研究科修了(法学博士)。1978~79年米国イェール・ロー・スクール客員研究員。1991年から同志社大学教授。公認会計士試験委員、法制審議会会社法部会臨時委員、司法試験考査委員を歴任。現在は同志社大学名誉教授、弁護士法人三宅法律事務所客員弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゼロ投資大学

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海外の電力自由化の流れを受けて、日本でも電力自由化がスタートした。当初は安価に電気を利用できるので、新規事業者との契約が増えたが、電気の価格高騰や供給不安を受けてその流れは停滞した。原子力発電も東日本大震災における原発事故で、安全性が大いに疑問視されることになったのと同時に、核のゴミの処理の問題が顕在化した。2024/11/03

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