出版社内容情報
鎌倉の古い洋館でシェアハウスを始めた香良。家を飛び出してきた親友の三樹子と、愛犬と暮らす少し神経質な里子、嫁に嫌われ自分の家から追い出された千恵子……。そんな、どこにも居場所のなかった〝訳あり?住人たちと、喧嘩をしながらも穏やかに暮らしていたが、楽しい日々も永遠には続かない。『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』、待望の続編。
【目次】
内容説明
鎌倉の古い洋館でシェアハウスを始めた香良。家を飛び出してきた親友の三樹子と、愛犬と暮らす少し神経質な里子、嫁に嫌われ自分の家から追い出された千恵子…。そんな、どこにも居場所のなかった”訳あり”住人たちと、喧嘩をしながらも穏やかに暮らしていたが、楽しい日々も永遠には続かない。『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』、待望の続編。
著者等紹介
越智月子[オチツキコ]
1965年、福岡県生まれ。2006年に『きょうの私は、どうかしている』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みんとあめ
40
鎌倉の古い洋館を舞台に、訳ありな住人たちの日常を描いた物語の続編。どこにも居場所がなかった住人たちが「おうちカフェ」に辿り着き、歩み始めて2年。みんながどんな風に過ごしているのか興味津々。新たなメンバーが加わって、新たな人との出会いもあって。前作以上に夢中になって読み、心にじんわりと響くものが沢山あった。いつまで続くかわからない。けれど「明日」を楽しみに思える仲間や居場所があるって素敵な事だと思った。そしてコーヒーとカレーに続いてパスタもなんて!魅力的すぎる。鎌倉の街並みもいい。私も入居したい。2026/04/28
檸檬の木
22
2年経過した「鎌倉駅徒歩8分、空室あり」。パティシエの夢破れ、傷心フランスから帰国したグラディスさんの娘・美佐緒が仲間入りした。他人と暮らす楽しみを見つけ穏やかに暮らしていたメンバーにも少しずつ変化があり、香良はインスタへの投稿、三樹子はディサービスのバイトを始めた。美味しいコーヒーとパスタと鎌倉の四季折々の花の香りと鳥の囀り。何よりも里子とあゆみの恋の行方も気になるところだ。鎌倉で大ヒットしたとは納得の一冊、鎌倉に足を運びたくなる、そんな作品でした。2026/04/20
リトロ
21
『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』の続編。鎌倉×珈琲×パスタ。恋する物語もあり、前作に続き、鎌倉の植物、鳥たちの描写が素晴らしい。珈琲の味も細かく描かれていて、香りの世界に誘われる。今作からでも楽しめるのでオススメです。2026/04/04
陽ちゃん
10
シリーズ2作目。おうちカフェに新たな仲間として隣人倉林さんの娘の美佐緒が加わり、毎週月曜日がパスタの日に。しかも、巻末にパスタのレシピ付き。今回は、恋バナっぽい話もあり、楽しめました。山と海が近い鎌倉、行ってみたいなぁ。食べ物もおいしそうですし。2026/03/26
Nobuko
8
シリーズ第二弾 シェアハウス住人それぞれのお話 パスタが美味しそう2026/03/08
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