幻冬舎文庫<br> 女盛りはハラハラ盛り

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幻冬舎文庫
女盛りはハラハラ盛り

  • 内館 牧子【著】
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  • 幻冬舎(2024/02発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344433571
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

22年間にわたって連載された、大人気エッセイシリーズの最終巻! 食事に誘っておきながら2時間遅刻してくるミュージシャンに呆れ果て、ナビダイヤルのAIに憤慨し、はたまた病院で高齢の母に怒鳴り散らす娘に気を揉む……。ストレスを抱えながらも懸命に生きる人たちへ。痛烈にして軽妙な本音の言葉に勇気づけられる、珠玉のエッセイ集。

内容説明

22年間にわたって連載された、大人気エッセイシリーズの最終巻!食事に誘っておきながら2時間遅刻してくるミュージシャンに呆れ果て、ナビダイヤルのAIに憤慨し、はたまた病院で高齢の母に怒鳴り散らす娘に気を揉む…。ストレスを抱えながらも懸命に生きる人たちへ。痛烈にして軽妙な本音の言葉に勇気づけられる、珠玉のエッセイ集。

目次

キャンパスの猫たち
困った義父母
政治家も審判員も
ストーカーの心理
「肩上げ」した頃
春のつむじ風
プレバトのおかげ
娘が欲しかった
小さな神たちの祭り
書いてみてはどうか
草履袋
地方病院の凪
ふたつの魂
世の中はとにかく
見えなかったけれど
不倫の別れは屁
AIに怒った…
高輪ゲッタウェイ!
HBの時代は遠く
同名の寿司店が!〔ほか〕

著者等紹介

内館牧子[ウチダテマキコ]
1948年秋田県生まれ。武蔵野美術大学卒業。東北大学大学院修士課程修了。脚本家。93年第一回橋田賞、2011年モンテカルロ・テレビ祭で三冠を受賞。00年より女性初の横綱審議委員会審議委員に就任し、10年に任期満了により退任。11年4月東日本大震災復興構想会議委員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sayuri

40
『週刊朝日』2020年11月27日号~2023年6月9日号まで掲載されていたエッセイを纏めたものでシリーズ最終巻。歯に衣着せぬ牧子節は健在。宅配便の集荷を依頼しようと電話を掛けたら応答したのは女声AI。機械との長いやりとりに「面倒くさいから、もう結構ですッ」と怒って電話を切る牧子さん。甚く共感する。人件費削減だとは思うけど私も人間と話したい。娘が欲しかったと言う友人知人への解答として心療内科医の海原純子さんの言葉には納得させられる。『「お帰り」と言う人』もうタイトルだけで泣ける。本音満載の痛快エッセイ。 2024/04/02

sirahane

4
言うべきことははっきりと!!でも悪友からの一言はサラッとかわす。本当に賢い方だなぁと思って読んでいました。そして人生に先を行く先輩としての生き方も私をとても気楽にさせてくれました。2024/09/12

むさみか

3
動物のエッセイも多くて 猫や馬が登場する回は 目に涙が浮かんでしまうものもあり 読む前は 失礼ながら 世のなかの変化にまたブツブツと 物言いがつくエッセイかな と思い込んでいたので お詫びしたい2024/11/13

みねふじよ

2
内館牧子さんの話はドラマもエッセイも小説も好き。好き勝手に生きて、成功して、説教臭くて、面白い(笑)2025/07/27

ぐっちー

2
いつも楽しみに読んでいたエッセイがこれで終わりになったとは。寂しいですが、ゆっくりと味わいながら読みました。 年賀状シリーズが面白く好きでした。2025/01/03

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