出版社内容情報
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内容説明
「イライラには焼きイチゴ」「胃腸がイマイチな人はお豆腐を」「しんどいときは10分でも早く寝る」「パニックには生レモン」「ネバネバ食材は温めて」「老化を遅らせたいなら歩く」「朝お粥は万能」など、体のだるさ、花粉症や低気圧対策、辛い出来事や心の落ち込みまで、中医学&漢方の知恵で「なんとなく不調」を改善できる1ページ完結の健康本。
目次
春の養生
夏の養生
秋の養生
冬の養生
著者等紹介
櫻井大典[サクライダイスケ]
国際中医専門員。日本中医薬研究会会員。漢方コンサルタント。漢方薬局の三代目として生まれ育つ。カリフォルニア州立大学で心理学を学び、帰国後はイスクラ中医薬研修塾で中医学を学ぶ。中国の首都医科大学付属北京中医医院や雲南省中医医院での研修を修了し、国際中医専門員A級資格を取得。以降、漢方コンサルタントとして活動し、年間数千件の健康相談を受け、これまで延べ4万件以上の悩みに応えてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろうさぎ
13
つぶやきも時々お見かけしていたけれど、こうして一冊の本で月ごとにまとまっていると、今の時季に気をつけることがすぐに探せて、とてもいいです。食事や飲み物だけでなく、過ごし方や心のこと、口にしてみると元気になる言葉なども書いてあったので、試してみよう!口に出して元気になるなら、お安い御用ですよね。参考になることも多かったので、できることから、その都度試してみようと思います。2024/02/03
ミルクティー
10
養生って何?っいう感じでKindleでやすくなってたので購入。2月早く寝ること。生物は食べないこと。その時期ごとの過ごし方が書いてある。食べ物とか。季節に合わせて少しずつ読んでいこうかな。フルーツ。身体にいいって思ってたけど、食べないほうが、楽になることもあるんだなー2023/02/17
n___syu.
5
黒ゴマ、キクラゲ取り入れる!血虚だ、、、。あとは水を飲み過ぎないようにする。とにかく早く寝る!2023/05/03
nyaaaaa
4
図書館本。しんどいときは10分でも早く寝るって、当たり前だけどすごく大事。 体温より冷たい物はとらないようにすると、少しずつ元気になれるかな。2023/03/01
ことり
1
実践しやすいことばかりで、深く考えずにスルスルと。つぶやきなので頭に入りやすいが抜けやすいのが難点。季節の変わり目に読み返したい。2024/11/16
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