内容説明
波浮の築港計画を進める程に苛烈さを増す妨害工作。評定に必要な測量図は奪われたまま、運命の時は迫る。次第に明らかになる、黒幕の正体と幕府内の権力争いの構図。国の在り方を問う抗争のカギを握るのは、岡鉄之助の失われた記憶だった…。直木賞作家、安部龍太郎による若き日のサスペンス巨編、大幅に加筆修正して堂々復活!
著者等紹介
安部龍太郎[アベリュウタロウ]
1955年福岡県生まれ。久留米工業高等専門学校卒業。90年『血の日本史』でデビュー。2013年『等伯』で第一四八回直木賞受賞。20年第三八回京都府文化賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




