内容説明
「正しい勉強法」を知らないと、人生で損をする!ロザン菅が、高性能勉強ロボ・宇治原を観察し続けて確信した、究極の学縮術とは?予習と復習の、どちらかを捨てるべき。教えてもらうより教える方が、成績が伸びる。身の丈にあっていない学校に入ると、能力が伸びなくなる。―など、学生はもちろん、社会人にも役立つ究極の学習術が満載。
目次
「偏差値30アップの勉強法」は、ほとんどの人にとって意味がない。
「宿題やった?」と親に聞かれた瞬間、子供にとって宿題が罰になる。
無理に習い事をさせると、その習い事が嫌いになる。
「予習」と「復習」、どちらかを捨てるべき。
暗記をする最適な方法はエアー授業。
「教えてもらう方」より「教える方」が成績が伸びる。
苦手科目は「いつから苦手か」を思い出す。
新聞を読んで成績を上げるには、“読むべき場所”がある。
まずは、国語。
学校の勉強をせずに塾に行くのは、暴飲暴食をしてからジムに行くのと同じこと。
マークシートで迷ったら「3」。
受験直前は、神頼みよりやるべきことがある。
身の丈にあっていない高校・大学に入ると成績が伸びなくなる
面接では、喋ることよりも聞くことに重点を。
身の丈にあった生き方=いちばん得な生き方。
著者等紹介
菅広文[スガヒロフミ]
1976年10月29日、大阪府高石市生まれ。大阪府立大学(現大阪公立大学)経済学部進学。96年8月、高校時代の友人である宇治原史規(京都大学法学部卒業)と「ロザン」(吉本興業所属)を結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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