幻冬舎文庫<br> 捌き屋―行って来い

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幻冬舎文庫
捌き屋―行って来い

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344429840
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

大阪での仕事を完遂して僅か二週間、企業交渉人・鶴谷康のもとへ盟友の白岩が新たな捌きを持ち込んだ。依頼人は鶴谷が駆け出しの頃世話になった人物。万博工事の一方的な契約解除を取り消してほしいという。白岩はそのトラブルの原因が鶴谷の捌いた先の案件にあると言い、鶴谷も自身への遺恨と察する。はたして二人が炙りだした驚愕の真相とは?

著者等紹介

浜田文人[ハマダフミヒト]
1949年生まれ。高知県出身。関西大学法学部卒。2000年、『公安捜査』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

52
前作で捌き屋鶴谷に手痛い敗北を喫した、関西電鉄渡辺専務が報復に。盟友白岩組長と鶴谷はどう迎え討つか?白岩組長に負けず劣らずで、鶴谷も結構腕っ節が強い。今作も楽しく読了。 2020/08/12

kinghaya

2
★ 相変わらずコンパクトになったため、伏線も何もなく、一気に終わっていく。行って来いってのは、まさか?2020/05/31

こいきんぐ

1
何回読んでも変わらず面白い。最後は笑っちゃうくらい出てくる奴らがかっこいい。2025/05/08

だいゆー

1
(^^2020/07/12

Yuichi Fukumoto

1
文句なしの面白さ。★★☆2020/06/05

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