幻冬舎時代小説文庫<br> 居酒屋お夏〈5〉縁むすび

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幻冬舎時代小説文庫
居酒屋お夏〈5〉縁むすび

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  • サイズ 文庫判/ページ数 318p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344424876
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

母の仇を討ったことにより、闇の勢力との激闘に巻きこまれたお夏。だが彼女は、居酒屋の女将としての穏やかな日常を守ろうとしていた。そんなある日、お夏は婀娜な女に呼び止められ、殺しを依頼される。馬鹿な願いと一蹴したお夏だが、その女が続けて口にした名前に胸騒ぎを覚え…。願えば願うほど安息の日々は遠ざかるのか?波乱の第五弾。

著者等紹介

岡本さとる[オカモトサトル]
1961年、大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹入社。松竹株式会社90周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に「浪華騒擾記」が入選。その後フリーとなり、「水戸黄門」「必殺仕事人」などのテレビ時代劇の脚本を手がけ、現在も数多くの舞台作品において脚本家、演出家として活躍する。2010年、『取次屋栄三』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

148
このシリーズは好いなぁ。何故途中で止まっていたのだろう私は(汗)人情、料理、義理、でもって強いときちゃう。悪役の存在が一筋縄ではいかない感じで、ドキドキが読むほどに堪らない。クセになっちゃうよね。今回の4話もどれも良かった。2022/08/29

やま

113
居酒屋お夏シリーズの5作目  2016.06発行。 文字の大きさは、中。 天ぷら、父子の宴、縁むすび、お仏飯の短編4話。 4話目のお仏飯は、香具師の千住の市蔵が、小頭・屋代の勘吉に高輪を攻めさせる為に、こたび刺客として剣客・浦松哲之助たちを送り込み高輪一帯を仕切る五郎蔵を襲わせるが。お夏たちの加勢で五郎蔵への襲撃は失敗する。 市蔵は、五郎蔵に加勢したお夏たちに疑問を持つ。 今後、市蔵と五郎蔵の対決は、そして、お夏の素性が市蔵に解るのか…。 次作は、どのような展開になるのか楽しみです。 2019/12/28

とし

97
居酒屋お夏「縁むすび」5巻。千住の市蔵との関係がいよいよ表面化してきた、元魂風一家も巻き込まれるのか、次巻では対決するのか楽しみです。 2016/09/24

papako

69
居酒屋お夏5冊目。江戸時代のDV多かったんだろうな。目が覚めて良かった。春坊再び!あえて嬉しい。お父さん、頑張った。これからだよ。お夏さんはクソ野郎をやっつけた。そして確実に忍び寄る千住の市蔵。対決の結末はいつん、そして濱名の旦那のお兄さんと魂風一家の真相は?あー、手元の全部読んじゃった。早くセールしないかなぁ。2019/05/22

アッシュ姉

57
前作の不穏な気配から足が遠のいていたけど、居酒屋お夏やっぱりいいな。仇との皮肉な巡り合わせは続いているけど、お夏たちならきっちり片をつけてくれるはず!近々またいこう。2023/12/22

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