幻冬舎文庫<br> 有頂天家族

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幻冬舎文庫
有頂天家族

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  • サイズ 文庫判/ページ数 423p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344415263
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「面白きことは良きことなり!」が口癖の矢三郎は、狸の名門・下鴨家の三男。宿敵・夷川家が幅を利かせる京都の街を、一族の誇りをかけて、兄弟たちと駆け廻る。が、家族はみんなへなちょこで、ライバル狸は底意地悪く、矢三郎が慕う天狗は落ちぶれて人間の美女にうつつをぬかす。世紀の大騒動を、ふわふわの愛で包む、傑作・毛玉ファンタジー。

著者等紹介

森見登美彦[モリミトミヒコ]
1979年奈良県生まれ。京都大学農学部卒業、同大学院修士課程修了。『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

797
ここに登場するのは、狸の有頂天家族である下鴨家の6人(6匹?)と天狗の赤玉先生こと如意ヶ嶽薬師坊、人間でありながら天狗道に半ば足を踏み入れた妖艶なる美女の弁天。そして、下鴨家の殲滅をはかる夷川一族である。構想とプロットは単純というか、古典的な対立構造。ただし、プロットの展開の仕方は荒唐無稽そのもの。このあたりが人気の秘密か。彼らが縦横無尽に暴れまわるのだが、物語の主役は実は京都の町だ。しかも、案外に狭い範囲の。下鴨神社の糺ノ森から出町商店街が主要な舞台。これに六道珍皇寺、河原町、四条、寺町界隈くらい。2018/07/21

チェシャ猫

680
初めて森見登美彦さんの作品読みましたが、読みやすくてよかった。母だぬきの大ピンチ、兄弟だぬきの活躍・大暴れ。いろんな登場人物が登場して、ひっちゃかめっちゃかで大団円。いいですね。他の作品ともリンクしてそうな雰囲気もあり 他の作品も読んでみたくなった。2013/11/10

めろんラブ 

599
半ば消えかかっていた、『有頂天家族』続編出版への期待。なんと、7年半の歳月を経て、この度まさかの出版にこぎつけたとのこと。これはめでたい!というわけでこちらを再読してみると・・・こんなにも自由で、軽妙で、躍動感に溢れていたかと嬉しい驚き。まさに、「面白きことは良きことなり」の実践本。狸vs天狗vs人間in京都というしっちゃかめっちゃか&破れかぶれ物語のはずが、なぜか温かい感動を誘う不思議。読後は、己の阿呆の血も沸騰せんばかり。どうかこのテンションを保っているうちに、続編が手元に届きますように。2015/03/06

starbro

550
「有頂天家族 二代目の帰朝」を読む前に未読の「有頂天家族」を読みました。京都を舞台にした狸・人間・天狗のファンタジー、嫌いな世界ではないですが、かなりマニアックな作品で30万部も売れるベストセラーではないと思います。アニメ効果が大きいのでしょうね。何故日本で狸と狐が特別扱いされるのでしょうか?狸と狐の立場からするとかなり迷惑な気がします。 2015/02/28

佐々陽太朗(K.Tsubota)

475
温かき家族愛の物語です。人間に家族があるように、狸にも家族がある。昨今、人間界の家族愛は急激に亡びつつあるが、狸界における家族愛は健在と見える。ちなみに天狗に家族があるかどうかは不明である。相変わらず森見氏の妄想は留まるところを知らず、物語は自由奔放に拡がり、妄想の産物たるキャラは都を縦横無尽に駆けめぐり波瀾万丈、八面六臂の活躍を見せる。これぞ森見氏の阿呆の血のしからしむるところか。「森見節」は本作でも健在。「阿呆嵩じて崇高となる」けだし名言である。2011/06/11

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