幻冬舎よしもと文庫
キム兄の感じ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 227p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344413054
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

俳優、料理家、文筆家と幅広く活躍する芸人・木村祐一。その多才の秘密は、全てに真剣に向き合う日常生活にあった―。大阪でうまいお好み焼き屋を探すコツや、中華街の隠れた名店を紹介する「食中福在り」、母との感動秘話や、東京と大阪の違いの勝手な分析を書く「祐一少年」ほか、文筆家としても定評のあるキム兄、初の本格エッセイ集。

目次

第1章 日々の思索
第2章 食中福在り
第3章 ホントのところ健康志向
第4章 ちょっとフェティッシュ
第5章 女について
第6章 祐一少年
第7章 お仕事してます
第8章 遠足日和
第9章 大人になっていく私

著者等紹介

木村祐一[キムラユウイチ]
1963年京都府生まれ。吉本興業所属。映画、ドラマ、バラエティと幅広く活躍し、料理の腕にも定評がある。2006年、映画「ゆれる」で東京スポーツ映画大賞新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ko1kun

0
ゆる面白い2009/05/31

ろじ

0
正直あんま何言ってんのかわかんない冗談とかあって、読むなら1日5ページまで!つーかんじ 2019/07/09

CEJZ_

0
1P13行。元の本は2006年刊。雑誌「Hanako」が週刊だった頃の毎週連載コラム2年分100回をまとめたもの。なんとなく読んだが、でんがなまんがな口調が活字だと読みにくいというか、すっと入りにくいなあと思った。考えてみると数多いる芸人の中で、ガチガチにでんがなまんがなとしゃべる芸人はTVではあまり見ないなあと思ったりした。反面、TV「すべらない話」などでは、独壇場の如く延々横道にもそれつつしゃべりまくり、しっかりオチに持っていき笑いをかっさらう。53番目の話が何回読んでも、わかりづらかったなあ。2018/04/20

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