内容説明
「今の自分ではとても無理」と思える大それた夢も、強く願えば必ず実現する。良いことが起こるのも、悪いことが起こるのも、すべてあなた次第。成功させたいことほど、心配してはいけない。まわりからどう見られているかではなく、自分自身が幸せを感じているかが大切…。小さなラッキーをどんどん増やして、「いつも運が良い人」になってみよう。
目次
第1章 日本中で意識の革命が起こっている(あなたは、今、幸せですか?;見えない世界のことを科学者も認める時代になった ほか)
第2章 人の意識は現実を動かすパワーがある(あなたのまわりに起こることは、あなたの意識がつくっている;現実になりやすい思い描き方 ほか)
第3章 精神レベルの中級編になると、こんなことが起こる(精神レベルが下がったことにも気づくようになる;まわりの人間関係を見ていると、自分の精神レベルの上下がわかる ほか)
第4章 日々、精神レベルを上げるわたし流の方法(ほとんどの人が自分に関係ないことにも腹を立てている;人間関係にイライラしない方法 ほか)
第5章 今こそ、意識の力で世界を平和にしよう(占い、姓名判断、暦、風水、方位、その他に凝っていますか?;本当の幸せってなに? ほか)
著者等紹介
浅見帆帆子[アサミホホコ]
1977年東京都生まれ。青山学院大学卒業後、ロンドンに留学。帰国後、執筆活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
32
[日曜版]私はいつもいろいろな本10冊を1日各1章づつ読んでいます。すると 『迷っていることの答えがやってくる』(帆) 次のページをめくったら答えが書いてあった。こんな事が本当にあるんです。(そこから一気に読み終わり感想を仕上げています)。 『まよいだらけのわたしです』(ぱ)/(今後私は、「往路の本」は読みますが感想を書くのは止めます。「折返しの本」は体験、やっていることだけ書きます。「復路の本」楽しいことだけ書きます。)これからもよろしくお願いします(^ω^)2014/03/09
そらねこ
13
イライラしたり不安な気持ちになっていたりすると…たしかに嫌なこと寄ってきたりする気がする。相手に過度な期待をしないこと、日々感謝して暮らすこと。精神レベルが上がるような暮らしを心がけよう。2016/11/15
ぷりけ
11
購入本。再読。昔からツイているし、感謝の言葉をよく言う私だけど、なんでこの本を買ったのだろう。再読してまた感謝の気持ちが大事ってことに改めて気が付いたのでこの本に感謝です。先日、用事があり午前に外出しようかな、と思っていたけど気が乗らず、午後に出かけたら、外出先で18年ぶりに元上司にばったり。ここでは会うことがないだろうという場所で。大好きな上司だったので、とてもうれしかったな。2016/04/14
なつ
11
何で今朝、自室にたくさんある本の中からこの本を手に取って一気に読了した(再読)のか、今ふと分かった。自分と相手の精神レベルについて日曜日から考えていた(考えざるを得ないようなことが実際にあった)からだ。自分のソレが高くて相手のソレが低いとか、そういうことではなく、ソレが「違う」ということ。居る場所、ステージが違う、ということ。考え方や価値観や捉え方等の違いというのももしかしたら含まれるかもしれないけれど、それを超えたもの?ことばでは巧く言えないそれこそもう感覚的なものだとわたしは思っている。【下記に続く】2016/02/16
あんこわねっと
10
再読。ネガティブな思いに囚われて苦しいのが、楽になった。これは私の人生に必要な本。2003年の本だったんだ。疲れて何にも考えたくなくてもできることだからありがたい。この本に二十代または三十代で出会えてたら人生違ったかも。まだ書かれていないから無理だけど。2019/10/01