内容説明
仮想現実世界に入り込み、リアルな感覚でゲームを楽しめるアトラクション『バーチャワールド』。高校生の智里は、幼馴染みの瑠華たちと四人で新作『Fコース』に挑戦した。任務は深夜の美術館に侵入し、制限時間内に特別展示の絵画を盗み出すこと。敵の激しい攻撃をかわし、ようやく目的の絵を前にしたが…。大好評書き下ろしシリーズ第二弾。
著者等紹介
山田悠介[ヤマダユウスケ]
1981年東京都生まれ。2001年のデビュー作『リアル鬼ごっこ』(幻冬舎文庫)が二十五万部を超えるベストセラーとなり、若者の圧倒的な支持を受ける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夢追人009
143
山田悠介さんのゲーセン小説バーチャワールドシリーズの2冊目は女子高生バージョン(4人の内一人は中学生)です。格安料金2千円のバーチャ専門店の新メニューFコースは悲劇の画家バッジスの名画を美術館から時間内に盗み出すというミッションで恐怖度は一作目より更にダウンしましたが、想定の範囲内とは言え一捻り加えられていて面白かったですね。ヒロインの優等生・智里がこの事件を期に反省し自己中から脱却して劣等生の気持ちを思い遣れる人間に成長するといいですね。残念なのは早過ぎるシリーズ終了とバッジスが架空の人だった事ですね。2019/08/21
Shoji
65
子どもの本棚から抜き取って読んでみました。 この本の持ち主も今や社会人ですが、山田悠介さんがブレイクした頃はまだ中高正だったのかな。 いかにも中高生が好きそうな内容でした。2016/10/14
ゆのん
47
再読。初めて読んだのは10年位前。ハラハラドキドキする内容で山田悠介にハマった。流石に内容も忘れていたのでかなり面白く読んだ。関係の希薄な4人がバーチャルゲームに挑む。自分だけを信じ周りの人間を見下してる感のある智里、不良で妹へイライラをぶつける瑠華、学校でいじめにあっているが逃げるばかりで何も自分で出来ない妹のかや乃、瑠華に嫌われるのが怖くその事ばかり考えている持田。10代は本当に消耗する世界で生きている感じを4人を通して垣間見れる。絵画を順番に見ていくシーンでは智里が感情移入していきとても良かった。2018/04/13
カッパ
24
【465】【△】Aコースにつづいて読んでみました。ネタバレはしないで公開してるので書きませんが。ああ、そういうこともあまりにリアルだったら起こるのか。と、思いました。私は考えつかなかったです。面白いかと言われると暗かったので思わなかったです。2017/07/17
せ~や
21
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