内容説明
「甲子園名物ジェット風船。試合の度に二〇〇万円分が空を飛ぶ」「東京の営業マンが関西に来ると8割は失敗する?」「きちんと青信号で渡る人はわずか10%?」「ゆで卵のことをなぜ『にぬき』っていう?」「上司をおっさんと呼ぶのは常識?」。不思議ワールド大阪、ナニワ魂が100%わかる、おもしろ雑学てんこ盛り。
目次
第1章 才覚に生きる大阪人
第2章 権威を屁とも思わぬ大阪人
第3章 不滅の阪神タイガース
第4章 物見高さは世界一
第5章 大阪のユニークな笑い
第6章 「いらち」のDNA
第7章 「どけち」は合理精神の発露
第8章 たこ焼に捧げる愛
第9章 大阪の知られざる深南部
第10章 数字が語る大阪人
第11章 言葉が表わす大阪人
著者等紹介
石井晃[イシイアキラ]
朝日新聞大阪本社社会部記者、デスク、和歌山支局長、論説委員などを経て2002年4月から編集委員。アサヒ・コムのコラムで「スポーツ・ジャーナル」を連載中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 戦後国会における議員立法