幻冬舎文庫
生きる力もらった―心が元気になる、知らなかった50の話

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 236p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344403253
  • NDC分類 188.84
  • Cコード C0195

内容説明

あなたはなぜ生きるのか?先人はどう生きたか?日々自信に満ち、朗らかに暮らすには?西郷隆盛、良寛、夏目漱石、松下幸之助など錚々たる人物の体験談、また、名医、老僧、国王、御者、さらにインド、中国の知られざる寓話から生きる指針を紹介。心の迷いが晴れる、人生の困難を乗り越えるための癒しの書。挫けそうになった時、開いて下さい。

目次

第1章 転落しない心得、失敗したときの杖(一粒の豆を惜しんだサル;牛をさばいた料理人 ほか)
第2章 自由な発想を生み出す方法(一休と山伏の力くらべ;商人と剣の達人 ほか)
第3章 他人の気持ちが身にしみるとき(一茶と硯;洪水に遭った西郷隆盛 ほか)
第4章 心がストンと落ちる、人間が大きくなる(タケノコのために屋根を壊した良寛;南柯の夢 ほか)
第5章 腹をくくったとき成功がある(辱められた渡辺崋山;趙匡胤と粟粥 ほか)

著者等紹介

野村春眠[ノムラシュンミン]
1953年京都市生まれ。同志社大学文学部卒。一歳で脊髄性小児麻痺にかかり、下半身不随となる。以来、松葉杖の生活を送る。司法書士事務所に勤務後、出家。現在、黄檗宗和尚
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品