内容説明
「小さい締切り」をたくさん作れ、決断は「シンプルに、短時間に」、人は褒めて動かせ、「欠点」こそ「個性」であり「能力」である、あえてリストラを恐れず…。仕事がうまくいく人の共通点とは何か?ミスしてダメになる人と成長する人の違いは何か?サラリーマンのバイブル『部長島耕作』の作者が綴る、できる男になる50のヒント。
目次
第1章 なぜか「仕事がうまくいく」僕の方法―デキル人はこう考えている
第2章 いい仕事をするには夢を持つ―強く望めば実現する
第3章 会社に頼るな、活用せよ―サラリーマンの時代は終わった
第4章 苦手な人、別世界の人と付き合おう―つい助けたくなる仕事上手な人
第5章 仕事は楽しんだほうがうまくいく―働きがいが生きがいになる
第6章 ピンチをチャンスに変える―困ったときこそ知恵が出る
著者等紹介
弘兼憲史[ヒロカネケンシ]
1947年山口県生まれ。早稲田大学法学部卒。松下電器産業販売助成部を退職後、76年漫画家デビュー。以後、人生を考えさせる社会派作家として活躍中。小学館漫画賞、講談社漫画賞の両賞を受賞している。家庭では二児の父、夫人は同業の柴門ふみ
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