出版社内容情報
笑いと涙に包まれた結婚式のシーンと、
そこに至るまでのプランナーたちのストーリー
私たちが考える「いい結婚式」とはどんな結婚式か。
そして、ウェディングプランナーの存在価値とはどういうものなのか。
現場の最前線で活躍するウェディングプランナーはもちろん、パティシエ、ドレスコーディネーターなど、結婚式を支える“プロフェッショナル”たちの想いと情熱が詰まった一冊。
【目次抜粋】
Planner's Story 1 新郎新婦の「やりたい」に、プロの視点で提案。ふたりの想像以上の結婚式を創り上げる
Planner's Story 2 大好きな新郎新婦に、想いを込めて贈る「テーマシート」
Manager's Story プランナーを経て、支配人へ。伝え続けたいのは「介在価値」の大切さ
Planner's Story 3 「共感する力」を活かし、新郎新婦に成り代わって、大切な想いを届ける
Planner's Story 4 会場見学前の「電話」から、幸せな1日へつながる関係づくりが始まる
Planner's Story 5「なぜ」を追求して新郎新婦への理解を深め、紡いだ「私の言葉」で人の心を動かす
Planner's Story 6 結婚式は自分の気持ちに向き合う場。「気づき」と「伝える」を実現させる
Planner's Story 7 「新郎新婦の希望を100%叶える」――それはプロの仕事ではない
Planner's Story 8 ふたりならではの個性、結婚式の価値観を引き出し「コンセプト」となるフレーズを贈る
Planner's Story 9 10年の経験を積んだいまも、新郎新婦から学びを得て、成長を続けられる
Planner's Story 10 結婚式本番、想定外のアクシデントが起きたとしても必ず「最高」の結婚式を実現させる
【目次】
内容説明
結婚式の“力”を引き出す。それがウェディングプランナーの存在価値です。結婚式にはさまざまな力があります。ふだん泣かない人が涙を流してしまう、秘めている想いを言葉にして伝えられる、人と人が縁を結び直し、さらに強める―そんなシーンを生み出し、一生涯の支えとなる「幸せな記憶」を与えてくれます。この本では、結婚式の“力”を引き出すために、ウェディングプランナー一人ひとりがどのように自身の強みを活かし、存在価値を発揮しているかを紹介しています。それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る―これからのブライダルを担う、あなたのための一冊。
目次
「ウェディングプランナー」という仕事
新郎新婦の「やりたい」に、プロの視点で提案。ふたりの想像以上の結婚式を創り上げる
大好きな新郎新婦に、想いを込めて贈る「テーマシート」
最高の結婚式を創るために―「仲間」「チーム」を大切にする
新郎新婦の想いを汲み、世界で一つのウェディングケーキを創る「パティシエ」という仕事
プランナーを経て、支配人へ。伝え続けたいのは「介在価値」の大切さ
「共感する力」を活かし、新郎新婦に成り代わって、大切な想いを届ける
ブラスのプランナーたちに聞いた結婚式のなかで好きなシーンは? Part‐1
最高の結婚式を創るための「チームづくり」を担う「副支配人」という仕事
会場見学前の「電話」から、幸せな1日へつながる関係づくりが始まる
「なぜ」を追求して新郎新婦への理解を深め、紡いだ「私の言葉」で人の心を動かす
ウェディングプランナーの道をあきらめきれず転職 「異業種で身につけた経験」を活かす
結婚式は自分の気持ちに向き合う場。「気づき」と「伝える」を実現させる
ブラスのプランナーたちに聞いた結婚式のなかで好きなシーンは? Part‐2
最高に幸せな1日を、何度でも振り返れるように…「記録映像」にこだわる
「新郎新婦の希望を100%叶える」―それはプロの仕事ではない
プランナーと連携して新郎新婦らしさを引き立てる「ドレスコーディネーター」という仕事
それぞれの新郎新婦にとって最高の料理を創る「結婚式の料理人」という仕事
ふたりならではの個性、結婚式への価値観を引き出し「コンセプト」となるフレーズを贈る
プランナー経験を活かし「現場第一主義」のマネジメントを行う「エグゼクティブ支配人」という仕事〔ほか〕
著者等紹介
河合達明[カワイタツアキ]
株式会社ブラス代表取締役社長。1966年、愛知県稲沢市生まれ。21歳のとき友人から結婚式の司会の依頼を受け、人生初の司会者となる。以後、会社員として働きながら、友人・知人から依頼を受けた司会を続けていたところ、司会者事務所にスカウトされ所属。1998年、結婚式の司会者派遣を行う有限会社ブラスを設立。多くのホテルや専門式場を司会者として回るうちに「もっといい結婚式を創りたい」という想いが募り、ついに一念発起。2003年、愛知県一宮市の住宅展示場を結婚式専門の施設「ゲストハウス」としてリニューアル。1号店となる「ルージュ:ブラン」を開店し、ハウスウェディング事業をスタートさせた。2004年、株式会社ブラスへ組織変更。2016年に新規上場を果たし、2017年に東証一部・名証一部へ市場変更。その後、東証スタンダード・名証プレミアへ移行。2025年9月には、東京初進出となる結婚式場「ブラスブルー東京」の新規出店を予定。現在は、全国に24店舗の貸切ゲストハウス(結婚式場)とドレスショップなどの衣裳店、外食事業、写真・映像事業などを展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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