妻はりんごを食べない

個数:
電子版価格
¥1,881
  • 電子版あり

妻はりんごを食べない

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 46判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344044456
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

友達のように仲のいい夫婦に訪れた、突然の「妻の不在」。スマホではこんなにも簡単に「つながる」のに、こんなにも手がかりが無いなんて。そこはどこ? あなたは誰? 不安は、不信になり、不穏へ――。日本を北に南に、夫は”見えない妻”を追う。

40代に入った小川暁生は、妻と二人の生活を気に入っている。
ところがある日、妻が実家に行ったきり、戻ってこない。
京都にある彼女の実家を皮切りに、彼女に縁のある場所を探る暁生だったが、どこへ行っても、彼女は気配だけ残し、姿は無い。
見知らぬこの地で彼女は何をし、どんな顔を見せていたのか? 
遠く離れた土地と土地を結ぶ“線”には、どんな秘密があるのか? 
そもそも彼女は無事なのか?
穏やかすぎる夫婦に突然訪れた、愛のゆらぎの物語。

なにひとつ手がかりのないまま置き去りにされ、僕は、ひとりぼっちで途方に暮れている――。


【目次】

内容説明

40代に入った小川暁生は、妻と二人の生活を気に入っている。ところがある日、妻が京都の実家に行ったきり、戻ってこない。彼女に縁のある場所を探る暁生だったが、どこへ行っても、彼女は気配だけ残し、姿はない。見知らぬこの地で妻は何をし、どんな顔を見せていたのか?遠く離れた土地と土地を結ぶ“線”には、どんな秘密があるのか?そもそも彼女は無事なのか?大切な人の過去を追い、禁断の扉を開け、愛の在り方を問う物語。

著者等紹介

瀧羽麻子[タキワアサコ]
1981年兵庫県生まれ。京都大学卒業。2007年『うさぎパン』で第二回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞。2019年『たまねぎとはちみつ』で第六十六回産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

モルク

118
京都の実家に法事のために戻った妻玖美が帰ってこない。電話連絡はつくが彼女の言うこともはっきりしない。不審に思った主人公暁生は妻の実家に赴くが生憎外出中とやらで会えない。彼女を追いかけあちこち巡るはめになるがすれ違いになってしまう。夫婦であっても知らないことが多すぎる。わかったつもりになっていても自分の都合のいいように捉えていたということもある。仲がいいことに満足せず話し合いを!そして玖美がこんな大事な話をしてこなかったのが不思議。この度のことがなかったらずっと話さないままでいたのかな。2025/10/06

みかん🍊

97
法事で実家へ帰った妻がいつまで経っても帰ってこない、喧嘩したわけでも、特に不満を抱えていた風でもなかった、お互い仕事を持ち子供はいないが自由に仲良く暮らしていたはずだった、連絡は取れるので事件ではないが何故妻は帰って来ないのか、ミステリ風でもあり、夫婦、親子の在り様でもある、妻の足跡を追って実家の京都、その前住んでいた青森、そして長崎を訪れる、夫婦といえど何もかも過去を話す必要もないが、お互いを気遣い過ぎて深く聞かない話し合わない事で誤解を生む、血の繋がりだけが家族ではないし夫婦の在り方はそれぞれ。2025/08/18

tetsubun1000mg

94
筆者の本は割と好みで「ありえないほどうるさいオルゴール店」以来12冊目。 今まで読んだ本はシンプルなストーリーだけど繊細な気持ちを書いている印象だったけど、本作はなかなか複雑で登場人物も多い作品だった。 前の結婚のことや離婚の原因だけでなく、今の妻のことも受け入れているけど、繊細な性格の暁生の人生が中盤以降で書かれるので真実は後半に明らかになっていく。 筆者の作品の中ではタイトルはいつもの切り取り方だが、内容はミステリーのようで読みごたえがある。 今年の六月出版なので直木賞にノミネートされないだろうか。2025/08/23

星群

88
玖美さんが家を出てからの約1ヶ月半の出来事。もどかしかったー。りんごがどう関係してくるのかと思いきや、出身が青森だったんですね。ただの気まぐれで翻弄してるのかと思ったけど、切実な理由があったん。いや!言いなよ!って、突っ込んでしまいました。私なら、言うな。装幀のりんごのじくが面白い。まぁ、私は梨の方が好き。2025/11/05

ひめか*

84
瀧羽さんにしては珍しいミステリー調。実家に帰って戻らない妻の行方を探しに行く夫の話。先が気になってどんどん読めたが、二人とも相手を気遣うあまりに伝えるべきことを伝えないから、最後まですごくもどかしかった。妻の抱えた秘密は結婚前に言うべきだし、何も言わずに元妻と会っている夫も恋愛感情はないとはいえ、なんか気になる。前の妻と出産を巡って別れた暁生と、複雑な家庭環境で育った玖美。つらい過去を持っているからこそ、相手を傷つけないように振る舞ってしまうのだと思うが、互いに話した方がいいよ。やっと話し合えて良かった。2025/10/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22691165
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品