出版社内容情報
世界はこんなにも広く、美しく、おもしろい!
ある日バックパッカーとなった東大卒の女性弁護士は、アフリカから小さな島国まで世界130カ国を放浪し、裁判をひたすら見続けた。豊富な写真と端正な筆で綴る、唯一無二の紀行集!
東大法学部卒、四大法律事務所に勤務していたエリート女性弁護士は、ある日、バックパックひとつで世界放浪の旅に出た。
時には砂浜で、時には荒れ地のテントで、現地の人々とともに酒を飲み、笑い、踊り、歌い、眠る。
そして彼女は裁判所を訪れ、歴史と人びとの姿を、活写しつづけた。
みずみずしい筆致で描かれる、珠玉の紀行集。
<『世界裁判放浪記』(コトニ社、2022年)に加筆・修正を加えた新装版>
【目次】
序章 旅の始まり バングラデシュ1章 アフリカ エチオピア/ケニア/マラウイ/ルワンダ
2章 ヨーロッパ フランス/イタリア/トルコ/ブルガリア
3章 BRICKS ブラジル/ロシア/インド/中国
4章 島国 ハワイ/サモア/フィジー/ニュージーランド
終章 旅は終わらない イギリス/東京 等
内容説明
アフリカ「青空裁判」からフランス「司法宮」まで、バックパッカー×裁判傍聴、唯一無二の旅!東大法卒、四大法律事務所就職。弁護士の彼女はある日、世界放浪の旅へ出た。アフリカ、欧州、アジア、島国、131カ国の旅から33都市を厳選収録。
目次
序章 旅の始まり
1章 アフリカ
2章 ヨーロッパ
3章 BRICS
4章 島国
終章 旅は続く
著者等紹介
原口侑子[ハラグチユウコ]
東京都生まれ。弁護士。東京大学法学部卒業。早稲田大学大学院法務研究科修了。大手渉外法律事務所を経て、バングラデシュ人民共和国でNGO業務に携わる。その後、法務案件のほか、新興国での社会起業支援、開発調査業務、法務調査等に従事。現在はイギリスで法人類学的見地からアフリカと日本の比較研究をしている。これまでに世界131カ国を訪問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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