長生きは小さな習慣のつみ重ね―92歳、現役看護師の治る力

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長生きは小さな習慣のつみ重ね―92歳、現役看護師の治る力

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344041875
  • NDC分類 498.38
  • Cコード C0095

出版社内容情報

看護の世界で75年、生と死に向き合い〝人間らしく生きる〟ことを問い続けてきた92歳の現役看護師。生命を輝かせ自己治癒力を引き出すには、あたり前の暮らしを見直すこと。ぴんぴんキラリ健康長寿の秘訣決定版。


【目次抜粋】
1章 毎日をあたり前に生きる
・命を縮める生活習慣病。病気はあなたがつくっています
・コロナの教訓。高齢者の治る力が弱まった
・我慢はしなくていい。生命力が弱まりますから

2章 生きづらさをどういやすか
・くよくよしない。できない自分を認めてあげて
・どんな状況でも自分らしさを捨てないで
・挑戦するエネルギー、もっていますか?

3章 人はなぜ病気になるのか?
・生命力の消耗を最小限に抑える。それが看護の役目です
・日々の営みができないと人は病気になります

4章 手をあてて、心を想う
・人間はいつか死ぬ。でも生ある限りあきらめない
・明るい会話、温かい会話を心がけていますか?

5章 「医は仁術」は本当です
・私は少々のことでは薬や医療に頼らずに生きてきました
・名医はよく聴き、よく説明してくれる

6章 老いを迎え討つ
・「加齢」と「老い」は違う。老いは認めた時点で加速します
・子どもは親のことを知りません。だから嫌がられても話せばいい

内容説明

健康とは肉体ではなく、日々の暮らしが健やかであるということ。病があっても、不自由があっても、当たり前の毎日を生きる―日本のナイチンゲールが伝える“手あて”の奇跡。ピンピンキラリで老いを迎え討つ。

目次

1章 毎日をあたり前に生きる
2章 生きづらさをどういやすか
3章 人はなぜ病気になるのか?
4章 手をあてて、心を想う
5章 「医は仁術」は本当です
6章 老いを迎え討つ

著者等紹介

川嶋みどり[カワシマミドリ]
1931年、韓国の京城(現在のソウル)に生まれる。看護師。1951年、日本赤十字女子専門学校(日本赤十字看護大学の前身)卒業、日本赤十字社中央病院(現・日本赤十字社医療センター)勤務。現在、健和会臨床看護学研究所所長、日本赤十字看護大学名誉教授。一般社団法人日本て・あーて(TE・ARTE)推進協会代表理事。1995年若月賞、2007年フローレンス・ナイチンゲール記章、2015年山上の光賞受賞。2011年東日本大震災時には、看護師のチームを率い被災地に駆けつけるなど、精力的に活動を続け、日本のナイチンゲールと呼ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5
「ピンピンコロリ」ではなく、「ピンピンキラリ」で最期まで輝きたい❗とあり、胸に響きました✨いい言葉ですね🎵2024/06/25

kaz

1
終活と言うよりは、人生訓に近いかもしれない。一つ一つの言葉が身にしみる。図書館の内容紹介は『健康とは肉体ではなく、日々の暮らしが健やかであるということ。病があっても、不自由があっても、当たり前の毎日を生きる-。92歳現役看護師が、手当の奇跡、生きづらさのいやし方、病気になる理由などを伝える』。 2024/07/21

せいせん

1
10年後ぐらいに もう一度読もう。2024/07/04

mum milky

0
×2025/03/14

びーる

0
図書館本。長生き健康法的な本かと思って予約したら、医療エッセイのような感じで、期待してた方向とは違ったけれど、読みやすかった。途中「反ワクチン?」と一瞬ヒヤリとした。(人それぞれどちらでもいいのだけど、強い思想は苦手)時折出てくる認知症の高齢者との話は長年医療現場でいろんな患者を見てきた人の実感がこもってた。認知症というより、年をとると、その人が本来持ってた特性が際立ってくるのでは?と言う意見には我が意を得たり、でした。2024/09/23

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