無一文「人力」世界一周の旅

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無一文「人力」世界一周の旅

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  • サイズ 46判/ページ数 406p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344041158
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「無一文」で「野宿」をしながら世界一周を目指す、無謀な自転車旅。なのに、時には海抜0mから「エベレスト」頂上まで寄り道!? 時には英国で「ゴット・タレント」に出演し、マジックを披露!? こんなクレイジーな日本人、見たことない!高野秀行氏大絶賛!「本書を読み、私の中の『冒険』の概念が変わってしまった。人間はかくも自由で強いのか。いや、岩崎さんが異常なだけか」ママチャリ&手漕ぎボートでユーラシア大陸を駆け巡る!・所持金160円から始まった、新宿ホームレス生活・標高5000mのヒマラヤ山脈をママチャリで越える・インド最南端からエベレスト頂上まで人力のみで登頂・手漕ぎボートでガンジス河を海まで川下り・気温50 度の砂漠地帯を、2200kmもママチャリで疾走・手漕ぎボートで世界最大の湖・カスピ海を横断・英国人気オーディション番組で日本人初の快挙達成

内容説明

こんなクレイジーな日本人、見たことない!「無一文」で「野宿」をしながら世界一周を目指す、無媒な自転車旅。なのに、時には海抜0mから「エベレスト」頂上まで寄り道!?時には英国で「ゴット・タレント」に出演し、マジックを披露!?

目次

序章 ヒッチハイクで日本縦断編
第1章 アジア疾走編
第2章 チベット潜入編
第3章 インド周遊編
第4章 エベレスト登頂編
第5章 ガンジス河下り編
第6章 砂漠&カスピ海横断編
第7章 ヨーロッパ&ゴット・タレント編

著者等紹介

岩崎圭一[イワサキケイイチ]
1972年(昭和47)、群馬県前橋市生まれ。2002年3月に下関から出国して釜山へ。それ以来、路上芸人としてマジックを披露しながら「人力」のみでの世界一周を目指し、21年間無帰国で旅を続けている。2005年5月、海抜0mから人力のみでエベレスト登頂を達成。2022年1月にはイギリスの人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で日本人で初めてゴールデンブザーを獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanki

20
犬を食べるのか…0mからのエベレスト、ガンジス河下り。面白かった2023/10/03

なにょう

15
ユーラシア大陸横断、日本縦断、世界周遊などを好んで読む。そんな中でもこの本は傑作だ。★半分以上はインドの話。エベレスト登頂。ガンジス川くだり。どちらも臨場感があった。エベレストで、それ一歩間違えたら落命してませんか?ということあった。ガンジス川で沐浴している。お腹を壊しませんか?基本的に野宿だけど、よく無事だったよね。私は女だから経験できそうにないことがてんこもり。面白かった。★観察力とあと目的達成のためならばとことんやる。諦めないところは脱帽する。2024/04/20

ユウティ

8
無一文旅の練習に新宿でホームレスをするというスタートに微妙な気持ちに。大学生が変なこと考えて実行しちゃったとか、もとからの貧乏旅や途中でスッカラカンになったでは普通の(?)旅行だから著者の考えるものとは違うんだろうけれど…。無一文というコンセプト=正当な対価を払うつもりがないと思えてしまい、ちょっと合わなかった。大道芸で稼いでいくみたいなんだが、そこまで辿り着けずベトナムで脱落。知らない国を自転車で移動して、野宿して、金も(ほぼ)なくて、とても面白いんだけれど。2023/09/12

lululun

6
Googlemapで場所を照らし合わせながらあっという間に全部読んだ。自分が今まで旅行に対して持っていたイメージを全くの根本的なところから覆されたようで、旅というのは本来こういう風であるべきなのかなと感じた。もちろんいいホテルに泊まったり有名な観光スポットに行ったりするのももちろん旅行のうちに入るが、岩崎さんのように移動はすべて人力、食料や宿などは持ち前の明るさと社交性で手に入れ、そのような旅で得られるものは何にも代わることのできないものなんだろう。「これぞ旅」というような旅を自分もいつかしたいと思う。2024/05/24

コピスス

6
所持金ゼロで下関から釜山行きのフェリーに乗り日本を出国。自転車を購入し、韓国中国から東南アジア、インドを経てヨーロッパ横断。しかもその間にエベレスト登頂、ガンジス河下り、カスピ海横断をしている。すごすぎる。道端でマジックを見せる大道芸人として小銭を稼ぎ、それが縁で各国の人気オーディション番組にも出演する。21年間旅を続け、1度も帰国していない、と。危険なめにもあっているが、それよりも人のあたたかさに感謝している著者が素晴らしい。2023/08/21

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