マンガでわかる自己肯定感低めでもうまくいく「心のクセ」読本

山根 洋士【著】

幻冬舎（2023/07発売）

• サイズ 46判／ページ数 223p／高さ 19cm
• 商品コード 9784344040984
• NDC分類 146.8
• Cコード C0030

出版社内容情報

自己肯定感は高めなくていい！無意識の「心のクセ」＝メンタルノイズに気づき、ありのままの自分を受け入れれば、人生はたちまち好転する。18種類のメンタルノイズの特徴と原因を漫画でわかりやすく解説。第１章　「自己肯定感低めの人」が仕事で悩まなくなる方法優等生ノイズ／ありのままの自分封印ノイズ／操り人形ノイズ第２章　「自己肯定感低めの人」のやりたいことの見つけ方我慢癖ノイズ／無関心ノイズ／完璧主義ノイズ／出ない杭ノイズ第３章　「自己肯定感低めの人」が人間関係をラクにする方法他人ファーストノイズ／他人が怖いノイズ／一匹狼ノイズ第４章　「自己肯定感低めの人」のパートナーシップの築き方愛情不信ノイズ／人間不信ノイズ／幸福恐怖症ノイズ／オンリーユーノイズ第５章　「自己肯定感低めの人」の親との関係親依存ノイズ／お母さん見下しノイズ／復讐ノイズ／パーフェクトマザーの呪いノイズ第6章　「自己肯定感低め」だから、自分らしさを取り戻せる

内容説明

自己肯定感は高めなくていい！過去の自分と向き合い、メンタルノイズに気づいた人から、人生はうまくいく。１８種類のメンタルノイズをマンガでやさしく解説。

目次

第１章　「自己肯定感低めの人」が仕事で悩まなくなる方法
第２章　「自己肯定感低めの人」のやりたいことの見つけ方
第３章　「自己肯定感低めの人」が人間関係をラクにする方法
第４章　「自己肯定感低めの人」のパートナーシップの築き方
第５章　「自己肯定感低めの人」の親との関係
第６章　「自己肯定感低め」だから、自分らしさを取り戻せる

著者等紹介

山根洋士［ヤマネヒロシ］
心のクセを直す「メンタルノイズ」カウンセラー（心理カウンセラー）／一般社団法人メンタルノイズ心理学協会チェアマン（会長）。大阪府出身。早稲田大学中退。両親の離婚、熱中していたスポーツの挫折、就職の失敗などを経て、情報誌編集者からノンフィクションライターとして独立。金銭的な成功をつかむものの、激務のあまり過労死寸前で緊急入院。入院生活で「なんのために生きるのか」を模索し、心理療法を学び始める。心の風邪薬のようなカウンセリングを提供したいという想いからカウンセラーになる。実践中心のカウンセリングで一線を画し、これまでに８０００人以上の悩みを解決。心理学だけでなく、数多くの経営者やスポーツ選手などへの取材経験、ＡＩやロボット工学、脳科学などを取り入れたメンタルノイズメソッドを開発。ビジネス面でも、メンタルノイズ心理学を立ち上げから３年で年商１億円規模に成長させる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[ちゃーり]

自分の負のループのきっかけは周りにちょっとでも「できない」というレッテルを貼られることで始まる。できることもあるのに、指摘されたできないことに固執して、できない自分は価値がない！と自分責めをし心が疲弊する…。この負のループの原因は、できたときだけ褒められた経験がノイズになっていること。幼少期は生き残るため「できること」に執着しなければいけなかったその癖が抜けていないだけということに気づいた。できていることから、課題を明確にし行動に落とし込めばいいのでは？と前向きに考えれるようになったので実行しようと思う。

2024/04/06

[シュウヘイ]

自分の中の心の癖の特徴を理解する　ありのままでいい　生きているだけで大丈夫と思う

2023/11/28