「一番若い今日」を生きるための自律神経入門

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「一番若い今日」を生きるための自律神経入門

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  • サイズ A5判/ページ数 169p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344040656
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

コロナ禍で生じた不調、老いへの漠然とした不安を解消して、最後まで、元気で自分らしい人生を送りましょう。今日から始められる、自律神経を整える生活習慣の基本。目次1章 “一番若い”毎日のためにまず、「体」を整える 階段を一段上がれば、一段上がっただけ体のメリットになる コロナ禍だからこそルーティンが大事 まずは「睡眠・食事・運動」を見直す 最初にやるべきことは早起き 入浴が良い睡眠に導いてくれる 背筋を伸ばしたウォーキングで語感と研ぎ澄ます 外に出られないときや隙間時間は「スクワット」  起き抜けに1杯。水をこまめに飲む 一日3食を決まった時間に食べる 2章 “一番若い”毎日のために、「技」を磨く 余裕がないと、人は変わってしまう すべてを想定内にする 逆境をプラスにしていく 弱音を吐くのではなく検証する 「年だから」を封印する 3行日記で気持ちをリセットする 自分なりのルーティンを決める やりたいことリストを作る 新しい経験をする 身の回りを整理して、定年後にスタートダッシュを切る 「ゆっくり動く」「ゆっくり話す」「ゆっくり朝を過ごす」 いい加減になりそうなことを、いい加減じゃなくやる 日常の小さなことを一生懸命やる 調子が悪い日もあって当然。そういうときは諦める 「笑う門には福来たる」は医学的に正しい 深い呼吸とため息で健康を呼び込む 人付き合いの環境を整える 一日30分だけ片付けをする 「未来日記」を書いて自分を輝かせる 3章 “一番若い”毎日のために、「心」を輝かせる 環境は変えられないけど、自分は変えられる 「コロナだから」は水戸黄門の印籠のよう人間は感謝することを忘れたらおしまい 意識しないと心は豊かにならない できていないことは、期限を決めてやる 本当の自分ではない怠惰な自分ができあがっている 軸がぶれると勝負には勝てない やっぱり「死に方」は大事 時代の流れは止まっても、自分は止まってはいけない コロナに負けたくない気持ちを持つ 行動の中に失敗を見つけると前向きになる ストレスを乗り切ると達成感・自信が生まれる 要介護を想定内のこととする 現実的に年はとるし、歩けなくなるときも、死ぬときもくる 終活を本気で考えてみる 人は必ず死を迎える。でも、それは今日ではない

内容説明

コロナ禍で生じた不調、老いへの漠然とした不安を解消して、最後まで元気で自分らしい人生を送りましょう。

目次

序章 “一番若い”毎日のためには、「心技体」ではなく「体技心」(体を整えておけば、どんな状況にも対応できる;コロナ禍で体調不良者が続出している理由;「年だから仕方がない」とは考えなくていい)
1章 “一番若い”毎日のためにまず、「体」を整える(「体」を整えるとは、どういうことか;何歳からでも始められる「体」を整える10の習慣;階段を1段上がれば、1段上がっただけ体のメリットになる ほか)
2章 “一番若い”毎日のために、「技」を磨く(「技」を磨くとは、どういうことか?;何歳からでも始められる「技」を磨く10の習慣;余裕がないと、人は変わってしまう ほか)
3章 “一番若い”毎日のために、「心」を輝かせる(「心」を輝かせるとは、どういうことか?;何歳からでも始められる「心」を輝かせる10の習慣;環境は変えられないけれど、自分は変えられる ほか)

著者等紹介

小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
1960年埼玉県生まれ。順天堂大学医学部卒業、同大学院医学研究科を修了。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。スポーツ庁参与。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手やアーティスト、文化人などのパフォーマンス向上指導に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

69
コロナ禍の我々の生活の不安に特化して自律神経の整え方を教わりました。高齢の方にとっては特にこの3年間は本当に時間を返せと言わんばかりの期間だったと思います。ちょっとしたことで幸せを見つけながら自律神経を整えていこう。2023/05/13

まさまま

22
「疲れが取れない、だるおも~」と感じる方はサプリもよいが、こちらの本もいかが?著者の約30年にわたる自律神経研究の集大成でありながら、難しいことをやさしく伝える姿勢に好感が持てます☺️なるほどと思ったのがイレギュラーなことが起こった時の行動です。バタバタ動くと(ありがち💦)呼吸もミスも増えますが、逆に落ち着いてゆっくり行動することを意識すれば、無駄な動きやミスが減りパフォーマンスも向上。他にもサクッと読めて自律神経を整えるヒント満載です🤗2023/06/15

hana@マインドサポーター

4
2ヶ月前に図書館で借りたのだが、その後、コロナ感染から体調を崩し、いわゆる「後遺症」に悩まされているため、自律神経について学び直し。読んでみて、自分は咳き込みやすく、呼吸が浅くなっていることで、いつも体に力が入ってしまい、疲れやすいのかな、と。今は「副交感神経」のレベルを上げるために、ゆったり、安全運転で生活することを優先しようと思いました。2024/01/08

hana@マインドサポーター

3
食事、睡眠、運動、という基本的なことを、実直にやっていくことが大切。交感神経と副交感神経、よくわかりました。2023/10/08

yurika

1
コロナ禍、少し上の世代向け、といった印象ではありますが、それでも自律神経についてとってもわかりやすく書かれていてとてもよかったです。当たり前の健康的な習慣があれば自律神経は整うけれど、イレギュラーなことがあると乱れてしまう。それでも、まず気持ちよりも体から、基本に立ち返って、ゆっくりとまた整えていけばいいんだなと思うと、心の余裕が生まれそうです。2025/04/17

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