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出版社内容情報
令和のダークヒーロー。
初の紙爆弾。
「俺はこれからも手は緩めない。ネタはいくらでもある。隠し玉として俺の手元に残しとるネタ以外に、120万人以上のフォロワーから毎日すごいネタのタレコミが入っとる。腐りきったこの国のドブさらいをきっちりやっていくんや。
ガーシーチャンネルを始めて、一つ大きな事実に気付いた。経済界、芸能界、政界、メディア。この4つの権力が密接に絡み合って女をモノのように扱い、カネですべてを握りつぶしている。無数のタレコミを精査しているうちに点が線になったんや。この世界はホンマ腐っとる。この権力構造を破壊しない限り、この国は終る。俺は悪党や。正義の味方やない。悪党にしかできない方法で腐りきった連中を地獄に落とす。
たとえ権力者が、何らかの方法で俺の口を黙らせたり俺の存在を消し去ったところで、ガーシー劇場は終わらない。
俺を生み出したのはこの国の不満や。
この国から不満がなくならない限り「第二、第三のガーシー」があとに続く。
オモロイのはこれからやで。
ほなの。
★ガーシーのグルメ&夜遊びガイド付き★
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
54
新刊。なんか…味の濃ゆ〜い異国のジュースを飲んだかのような、ちょっと重い複雑な読了感。ガーシーさんのYouTubeは見たことなくニュースや流れてきたツイッターでチラッと見かけるくらい。とんでもない人が出てきたな…と見ないようにしていましたが、本書を読んで良い意味で印象が少し変わりました。すごくビジネス能力が高くて一本筋の通った仕事のデキる人なんですね。日本の不満がガーシーを生み出したという表現は、現象を見ると確かにそうかもなと思わされる。写真に時々写っていて心配していたyasuの名前がなくて良かったよー泣2022/08/01
香菜子(かなこ・Kanako)
24
死なばもろとも。ガーシー(東谷義和)先生の著書。芸能人、政治家、経営者の闇を暴露していることで有名なガーシー(東谷義和)先生。そして参議院議員にもなったガーシー(東谷義和)先生。ガーシー(東谷義和)先生は普通の人にはない特別な能力や話術や胆力や行動力があるのだと思う。政治の世界の中では型破りで常識外れかもしれないガーシー(東谷義和)先生だけれど今の日本の政治ではガーシー(東谷義和)先生のような型破りで常識外れだけれど能力や話術や胆力や行動力がある人が求めらてれいるのかな。2022/08/04
ばんだねいっぺい
22
もったいない。ナニワトモアレとか掘り下げれることばかり。例えば、本橋信宏さんとか凄腕編集者の陣頭指揮の下で、2冊目のレンガ本を出してくれたらと思った。風穴からは、血液も出るのかもしれないが、古き因習が断ち切られ、全員がおいしい世の中になればと願うばかり。2022/09/07
けん
15
【★★★☆☆】人気本のようなんで読んでみた。少しはわかったかな。2022/09/16
TAKA0726
14
死なばもろとも、自分の命なんて捨ててもかまわんと言う割には海外逃亡、往生際が悪いのに何故支持されるのか?イノベーションのためには年寄りの老害を消すべき、と言っているが自分の都合の良い言い訳にしか聞こえない。一部を取り上げ、あたかも革命児のように英雄ぶっているが、だったら参議院になったのでアクションを起こせよと言いたくなる。ガーシーを生み出したのはこの国の不満?不満が無くならない限り第2のガーシーが生まれる。BTS詐欺事件等、要は犯罪者なんだから英雄気取りも大概にしてほしい。綾野、城田、山P、小出ご愁傷様。2023/06/20