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出版社内容情報
プロデューサー・秋元康、初めての自選歌詞集。
坂道グループの楽曲より、46作をセレクト。
内容説明
秋元康、初めての自選歌詞集。全46作。
目次
君の名は希望
シンクロニシティ
不協和音
語るなら未来を…
永遠の白線
制服のマネキン
二人セゾン
猫の名前
期待していない自分
日常〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
158
秋元 康、初めての自選歌詞集ということで読みました。曲は頻繁に聴いていますが、まともに歌詞を読むのは初めてです。ゴーストライター疑惑はありますが、多作ぶりには驚きます。長沢明のアートと好くマッチしていました。 このレビューは、欅坂46 『月曜日の朝、スカートを切られた』(こんなタイトルの曲があるんだ;驚)を聴きながら書きました♪ https://www.gentosha.jp/series/akimotoyasushi/2022/04/08
TakaUP48
56
○○坂の歌はあまり聴いたことがなかった。メロ先による作詞が主流という秋元康の詩を読んでみようかと…。さりげない日常からの「冷たい水の中」「永遠の白線」。まるで作文?「制服と太陽」。タイトルで驚く「月曜日の朝、スカートを切られた」「一番好きだ~思い出せない」。集団の中の孤独、人間・大人不信、自己否定?の歌が多い○坂の連中は大丈夫?メロディと合わせたお気に入りは「サヨナラの意味」「君の名は希望」「ないものねだり」かな。彼女たちの笑顔と踊りと曲調で、重い歌詞も欺されて聴いてしまう!長沢明氏のイラストは超印象的!2022/04/24
退院した雨巫女。
11
《私-図書館》歌詞を読みながら、年とったなあ。共感できなかったし、知らない歌ばかりだった。(>_<)2023/08/29
★なおぴんコ★
10
坂道好きの上の娘ちゃんにプレゼント。私も娘ちゃんと欅坂46、櫻坂46、日向坂46を聴いたりするので読みました。好きな歌の歌詞をじっくり見ることができました。挿し絵のアートも癒されます。秋元康さんのあとがきで、曲ができるまでの過程や何度も練り直していること、私たちの元に届くまでたくさんの人の手が入っていることにありがたさを感じました。これからも、素敵な曲を世に送り出して欲しいです。2022/03/23
みみ45
3
タイトルと作者で手にとったところ、詩集でした 歌になっているものを詩として読むのって、不思議。 作詞家、、だけでなくいろいろやってるのに、こんなに書けるのってすごいなーと、感動しました2022/07/16