往復書簡 限界から始まる

個数:
電子版価格 ¥1,584
  • 電書あり

往復書簡 限界から始まる

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2021年12月04日 20時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 344p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344038158
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「上野さんは、なぜ男に絶望せずにいられるのですか?」
女の新しい道を作った稀代のフェミニストと、その道で女の自由を満喫した気鋭の作家が限界まできた男と女の構造を率直に、真摯に、大胆に、解体する。

「しょせん男なんて」と言う気は、わたしにはありません。――上野
・女の身体は資本か? 負債か?
・娘を幸せにするのは知的な母か? 愚かな母か?
・愛とセックスの分離から得たもの、失ったもの
・家族だけが磐石だという価値観は誰に植え付けられたのか?
・人間から卑劣さ、差別心をなくすことはできるのか?
「エロス資本」「母と娘」「恋愛とセックス」「結婚」「承認欲求」「能力」「仕事」「自立」「連帯」「フェミニズム」「自由」「男」――崖っぷちの現実から、希望を見出す、手加減なしの言葉の応酬!

内容説明

手加減なしの言葉の応酬!女の新しい道を作った稀代のフェミニストと、その道で女の自由を満喫した気鋭の作家が限界まできた男と女の構造を率直に、真摯に、大胆に、解体する。

目次

エロス資本
母と娘
恋愛とセックス
結婚
承認欲求
能力
仕事
自立
連帯
フェミニズム
自由

著者等紹介

上野千鶴子[ウエノチズコ]
1948年富山県生まれ。東京大学名誉教授。2011年から認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。女性学、ジェンダー研究の第一人者。京都大学大学院社会学博士課程修了。社会学博士。1993年東京大学文学部助教授に。1995年から2011年まで東京大学大学院人文社会系研究科教授

鈴木涼美[スズキスズミ]
1983年東京都生まれ。作家。慶應義塾大学環境情報学部卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。大学在学中に、キャバクラのホステス、AV女優などを経験したのち、2009年から日本経済新聞社に勤務。記者となるが、2014年に自主退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

venturingbeyond

26
言わずと知れた女性学の大家・上野先生と、修論が『AV女優の社会学』として公刊されて以来、各媒体で引っ張りだこのライター・鈴木涼美さんの往復書簡集。世代差なのか、人生経験の違いなのか、現代女性の日常に溢れる不条理と抑圧的な男性中心の社会構造をテーマに、2人の問題との向き合い方の違いがはっきりと見てとれる冒頭のやり取りから始まり、次第に問題点の整理や差別構造に対峙する際の姿勢に関する共通認識が確立していく後半部のやり取りへと、対話にドライヴかかかり、議論が深まっていく。2021/10/27

ズー

23
終始、苦い顔をしながら「わかる…」「だよね…」「なんでだろね…」「はぁ…」って感じ。その中でも「わかる」が圧倒的に多いんだけど、で どうしたらいいんだろね。先行きが見えない。それでもこの逞しい2人もそんな不安を抱えて、戦っているんだと思うと励まされるところも。ほんとなんなんだろね。あの人たち。2021/10/01

団塊シニア

15
「結婚よりがらりと女の人生をかえるには出産です」など独特の持論を展開する上野氏のメッセージはインパクトがあり読み応えのある内容である。2021/10/18

まこ

12
読んでいて、言葉に言えないもやもやが。上野さんと鈴木さんが自分の持つ疑問やもやもやをぶつけつつ、本当にすっきりしたかわからず次のテーマに入っている。けど、全てのテーマは繋がっている。上野さんの結婚や出産をしなくていい生き方に救われつつも、次の瞬間に落とされてる。表現規制に関しては鈴木さんの「作る側の考えも受け入れる」が近い。2021/11/14

syuu0822

9
鈴木さんのことは本書で初めて知ったのですが、終始、彼女の罪悪感や悩みなどのネガティヴな感情を感じ取ってしまい、読むのが辛かったです。(本書に書かれていることを否定しているわけではありません。)また、母親との関係など、男性の自分はほとんど考えてこなかったようなことがたくさん書かれており、逆に自分の男性性を意識せざるを得ませんでした。読み終えて、「今後は男性の自分もこの問題に対して声をあげていこう!」…と思えればよかったのですが、私自身が男性に対して諦めを抱いているところがあり、如何ともしがたい気分です。2021/11/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18196049

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。