勝つプロ野球監督論

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勝つプロ野球監督論

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  • サイズ B6判/ページ数 196p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344038103
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

名将から取り入れる、最高の結果を残すチームづくりの方法。
野村克也は書かせることで考えさせた/落合博満は核心を語らず見つけさせた/原辰徳は主力にこそ自己犠牲を求めた/工藤公康は世代交代を容赦なく進めた
監督・長嶋茂雄はどんなリーダーだったのか/なぜ工藤公康は短期決戦で勝てるのか/藤田元司と仰木彬はなぜ名将たり得たのか/落合博満は全てをなぜ語らなかったのか/原辰徳は巨人をどう復活させたのか/カリスマ指導者に共通する資質とは/野村克也はなぜ阪神で勝てなかったのか/原辰徳と高橋由伸のかつての失敗とは/リーダーという存在はそもそも必要なのか/ナンバー2のヘッドコーチはどんな人間が適任なのか/どんな選手を控えに選ぶべきか/どうしてソフトバンクはここまで強いのか――侍ジャパン、悲願達成の道筋も見えてくる!

内容説明

名将から取り入れる、最高の結果を残すチームづくりの方法。野村克也は書かせることで考えさせた。落合博満は核心を語らず見つけさせた。原辰徳は主力にこそ自己犠牲を求めた。工藤公康は世代交代を容赦なく進めた。

目次

監督・長嶋茂雄とはどんなリーダーだったのか
工藤公康はどうして短期決戦で勝てるのか
藤田元司と仰木彬はなぜ名将たり得たのか
落合博満はなんで全てを語らなかったのか
原辰徳は巨人をどう復活させたのか
カリスマ指導者に共通する資質とは
野村克也はなぜ阪神で勝てなかったのか
原辰徳と高橋由伸のかつての失敗とは
リーダーという存在はそもそも必要なのか
ナンバー2のヘッドコーチはどんな人間が適任なのか
どのような選手が控えには求められるのか
どうしてソフトバンクはここまで強いのか

著者等紹介

鷲田康[ワシダヤスシ]
1957年、埼玉県生まれ。慶應義塾大学卒業後、報知新聞社入社。およそ10年にわたり読売ジャイアンツの取材に携わった。2003年に独立。日米を問わず野球の面白さを現場から伝え続け、『Number』ほか雑誌・新聞で活躍。プロ選手によるドリームチーム初結成となった04年のアテネ五輪、06年のWBC第1回大会から日本代表の全試合を現地で取材してきたスポーツジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ドリル

19
★★2021/09/16

マッちゃま

14
NPBの監督として闘った野球人の功績を称えた本。プロ野球は人気商売ではあるものの、そこにしっかりとした勝負が有るからこそ客が集まるワケである。長嶋、王、工藤、藤田、仰木、落合、原、野村、広岡、森、星野、高橋由、そして名将を支えたナンバー2 松井、須藤、島野らのコーチ等の成功例、失敗などが紹介されておりました。昭和後期から平成にかけて(ギリ令和も)名を挙げた方々の話しなので世代的にドンピシャでした(苦笑)さて、これからも新たなる名将、名シーンに期待してNPB、いや我が巨人軍を応援していきたいと思います♪ 2022/09/01

anken99

3
プロ野球のさまざまな監督について、独自の観点から洞察した一冊。出てくる監督が、長嶋監督以降ということもあって、リアルに体験していた世代としては、とても興味深かった。そんななかでも、巨人中日のあの最終戦天王山を前にしての長嶋監督のエピソード・・・桶狭間の戦いとたとえ、選手を一気に鼓舞する手法にしろ、やはりカンや天性だけで動いているのではないんじゃないかと、天才長嶋の奥深さをあらためて知る思い。本全体を通して、基本的に批判ではなく、好意的な見方での評ということもあって、独語の満足感は高し。2022/10/11

Go Extreme

2
監督・長嶋茂雄とはどんなリーダーだったのか 工藤公康はどうして短期決戦で勝てるのか 藤田元司と仰木彬はなぜ名将たり得たのか 落合博満はなんで全てを語らなかったのか 原辰徳は巨人をどう復活させたのか カリスマ指導者に共通する資質とは 野村克也はなぜ阪神で勝てなかったのか 原辰徳と高橋由伸のかつての失敗とは リーダーという存在はそもそも必要なのか ナンバー2のヘッドコーチはどんな人間が適任なのか どのような選手が控えには求められるのか どうしてソフトバンクはここまで強いのか2021/07/26

Daisuk

1
説明が上手いから、読みたくなる文章。 冷たい判断ができるか、仰木監督が好かれていないというのが意外だったが、選手から見たら納得。野村監督は型にはめるというのは、再生事例があるから言われているのかも。 最後はデータベースボールに行くのは現代の流れ。データと感性が混ざり合って盛り上がるのが次の時代かな。2025/03/23

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