出版社内容情報
今の世の中の常識のようなものの中で
生きづらさを感じている人へ
今、静かに伝えたい、魂のメッセージ。
自分が幸せだと思いたいのか、人から幸せだと思われたいのか
恥ずかしくないと思えるところまで考え抜く
本当に必要なものだけを残したらほとんどのものが消えた
なにごともプラスマイナスゼロだと思う
人はそのままで素晴らしいけど、それだけじゃダメ
我慢が得意と思ってはいけない
問題を解決するためには、まずその問題を理解すること
いったん立場を決めて断定する
誕生も死も日常に織り込んで
ほか
内容説明
自由とは自分で決められるということ。今の世の中の常識のようなものの中で生きづらさを感じている人へ―。
目次
プレゼントはもう降ってこない
もう聞きに行かなくてもいい
もし自分が星の王子さまみたいに
自分が幸せだと思いたいのか 人から幸せだと思われたいのか
どんな世界でも作れる
野心家とは話が合わない
その人にしかわからないこと
突然その時が来た
恥ずかしくないと思えるところまで考え抜く
下手に人に話すと面倒くさいことになる〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷりけ
14
そろそろ言いたいことを出し尽くしちゃった感じが読み取れる。 本の出版も少なくなるのかも!? 「普段から誕生日を祝う気持ちを1年を365日で割って「おめでとう」って日々の中で祝うような気持ちで生きたい」っていうのに共感。あと「今ここにないものを求めない」ってところ2021/12/16
凛
8
銀色夏生さんのエッセイ。私がまだその歳には及ばない未熟な人間だから、とても達観した人生経験豊富な方だなあと思いました。とても心に響く言葉が多く中でも、今ここにないものを求めない。今目の前にないものを欲しがらない。それが幸せの鍵だと。考えさせられました。2024/04/03
hiro
4
銀色夏生さんのエッセイ。本屋で詩集かと思って手に取ったらエッセイだった。ちょうど、ある悩みを抱えていた時だったのだけど、ぱらっとめくったページがその時の私にドンピシャで、わかってもらえたような気がして、そのまま文庫本を購入。 ものすごく感受性が強くて、人が見えないもの、見ようとしていないものを見ている人だなあと思う。銀色さんの癒しの力がすごい。多分ご本人は癒そうなんて思ってないのだろうけど。それがいい。2024/03/05
白ワイシャツ
3
著者の本は初めて読んだが、自分の心情を非常に素直に綴られている印象。全体的なまとまりというかテーマ性にややかけるように感じるが、雪が積もるように自分の言いたいことを、少しずつ言葉に表して積み重ねているという著者の言葉の通りなのだろう。他の作品にも触れながら長期的に付き合っていくタイプの著者なのだと感じた。もちろん、断片的にハッとされるテーマも多く、彼女がたどり着いた「心の奥にすごく静かな湖があってそこに私のおおもとは生きている」、「生きるように死に、死んでいるように生きる。」という死生観は面白い。2022/07/18
千頼
2
銀色さんの本は2冊目。まだまだ私が無知で経験不足なため難しさを感じる部分もあった。“自分が幸せだと思いたいのか 人から幸せだと思われたいのか”。結婚や出産に関しては後者かもしれない。過去の自分と今の自分を比べたら絶対に今の自分のほうがいいし幸せも大きいだろうに、他人と比べるとそうはいかなくなる‥ということにようやく気付いた。いままで気づけていなかったんだな。あと、生きやすくなるためには仲間を増やすことだと思っていたけど、仲間だと思われないようにする という新しい目線にも気付いた。【図書館本】2024/01/28




