出版社内容情報
普通のビジネスマンが1年で70台を達成した超メソッド。フルスイングで練習しててもゴルフはうまくならない。小さなスイングを極めることが、動画や写真で見るプロ美しいショットに近づくための入り口の革命。
STEP1 インパクトから逆算して考えたスイングの構築
自分の身体に合うスイングの構築は「インパクト」というゴールから逆算
「二軸だから」ではなく「良質なインパクトがあるから」が正解
再現性が高まる「目標軸」etc.
STEP2 ドライバーはインパクト後の50センチ
ドライバーのミスを減らすことがいち早く100切りへと向かわせてくれるetc.
STEP3 スモールスイングでブレイクスルー?
小さなスイングを連続することでその先の大きなスイングが見える
10~30ヤードのショットを“やり抜く”勇気があるかどうかetc.
STEP4 ついにわかった! 70台の世界を見る方法
ゴルフの物理を理解することでコースマネジメントは始まる
すべてのショットが集約されたパターは「インパクト後の10センチ」etc.
内容説明
フルスイングで練習してもゴルフは上手くならない!普通のビジネスマンが1年でパープレーを達成した超理論。
目次
プロローグ(「1年で70台」という目標を掲げたからこそ見えたゴルフの無駄;初めてのラウンドで知ったゴルフの難しさ ほか)
1 インパクトから逆算して考えたスイングの構築(自分の身体に合うスイングの構築は「インパクト」というゴールから逆算;「二軸だから」ではなく「良質なインパクトがあるから」が正解 ほか)
2 ドライバーはインパクト後の50センチ(ドライバーのミスを減らすことがいち早く100切りへと向かわせてくれる;ハードスペックのドライバーを全力で振って見えた「スイングのスタート」 ほか)
3 スモールスイングでブレイクスルー!!(「目線軸」のアレンジで正確なダウンブローを入手;一点突破の法則 得意クラブの獲得がスコアをつくる ほか)
4 ついにわかった!70台の世界を見る方法(伝説の練習場に通って芝の上からボールを打つ回数を増やす;インパクト率向上に欠かせない7番アイアンでのスモールスイング ほか)
エピローグ(自分の体験から振り返る、より効率的なトレーニングの順番)
著者等紹介
大塚友広[オオツカトモヒロ]
群馬県富岡市生まれ。izuru株式会社代表取締役。株式会社ラフール執行役員。一般社団法人アジアジュニアゴルフ協会(AJGA)理事兼GM。一般社団法人法人営業デジタル化協会(HED)理事。2012年、28歳のときに富岡製糸場の世界遺産プロジェクトにおいて、民間公募による登用で観光マネージャーに就任。その際に本格的にゴルフを始める。世に出ているゴルフ理論に疑問を抱き、独学でゴルフ理論を構築し、1年でベストスコア70台前半に到達する。独自のゴルフ理論をまとめた書籍『ゴルフはインパクトの前後30センチ!』は「今までになかった」「本当にスコアが上がった」など多くの反響を呼び、ゴルフ本としては異例の5万部を突破。アマチュアゴルファーをはじめ、有名トッププロからもその理論に高い評価を得る。その人のスイングで見えてきた一つの問題点から解決策を瞬時に的確に導き出し、スイング全体を整えることに定評がある。名門ゴルフクラブのクラブチャンピオンのコーチも務める。オンラインゴルフコーチング「Natural Works Golf」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。