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  • 玉置 妙憂【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 127p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344036772
  • NDC分類 188.54
  • Cコード C0095

出版社内容情報

思い通りにならないことは自分次第。不安や不満の答えは、あなたの中に眠っている。夫を看取り、出家した現役看護師・僧侶が綴る人生の残り時間を大切にするためのメッセージ朝日新聞、クローズアップ現代+、あさイチなどメディアで大反響!       医療と宗教の立場から語る、生き方と逝き方□悔いなく穏やかに死にたいなら、今を悔いなく穏やかに過ごそう□「決断する」という大仕事を、他人様に委ねないで□この世は全部、自分の考えた通りになっている□ひとまず今日だけでも、自分を大切にする□がんばりすぎず、他人に依存するのも自立の証□振り返って見える風景は、すべて最良の結果まず今日一日だけ、ありのまま、素直に生きてみる。

内容説明

今日の生き方に専念することで、人生の残り時間は豊かになる。現役看護師であり僧侶の著者が綴る、多死時代に必要な覚悟と勇気。

目次

第1章 心の声に従う勇気(専念する―死生観が必要な理由;捨てる―人生で一番大切なもの ほか)
第2章 人生の最期に寄り添う準備(覚悟する―終の住処をどこにするか;頼る―老いる不安や心配の行き先 ほか)
第3章 話すと放す 聞くと聴す(問う―精神的苦痛とは違う心の叫び;聴す―沈黙というコミュニケーション ほか)
第4章 今日をまず大事に生きてみる(育てる―幸せを感じる養分;断ち切る―マイナス思考予防の儀式 ほか)

著者等紹介

玉置妙憂[タマオキミョウユウ]
看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネージャー・看護教員。専修大学法学部卒業。夫の“自然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。高野山真言宗にて修行を積み僧侶となる。現在は「非営利一般社団法人大慈学苑」を設立し、終末期、ひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、自死ご遺族などを対象とした幅広いスピリチュアルケア活動を実施している。また、子世代が“親の介護と看取り”について学ぶ「養老指南塾」や、看護師、ケアマネージャー、介護士、僧侶をはじめスピリチュアルケアに興味のある人が学ぶ「訪問スピリチュアルケア専門講座」を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うふふ

1
いろいろ抱えてしんどくなったら、何度でも読みたくなります。2021/12/16

Go Extreme

1
心の声に従う勇気:専念する・捨てる・終う・前倒す・誇る 人生の最期に寄り添う準備:覚悟する・頼る・受け入れる・着地する・認める・共存する 話すと放す/聞く聴す:問う・聴(ゆる)す・流す・吐く・戻る・伝わる・捉え直す 今日をまず大事に生きてみる:育てる・断ち切る・蓄える・感じる・待つ・気づく2021/01/28

cokiedounuts

0
死や、幸せに生きるとは何か。周りの人と比較したり、溢れる情報に振り回され、何をしたらいいのか。 著者の方は、法律事務所→結婚・出産を機に看護師になったが、夫は癌の治療を拒否し、自宅での自然死を希望したため、看取りした経験から、僧侶になった方。 離婚の経験もあり。 色んなことをしながら、その時の出会いやタイミングで人生の道を切り開いて行かれたんだろうな。 印象に残ったところを、いくつか。 「おわりに」(p.126)に書かれていた、このタイトルにもつながったと思われる「法灯明 自灯明」が心に残った。2023/09/02

速水 僚

0
図書館本。実父がゆるゆるか早々か分からないが緩和ケア準備に入っている(まだ抗がん剤治療中だが耐性出来たら緩和)。父の要望は在宅緩和ケア。本当に要支援2の母と、出来るのか。先ずは色々読みたいと手に取った本。在宅緩和ケアになったら再読したいと思う本。2022/11/06

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