出版社内容情報
そもそも骨董・アンティークとは?
西洋・日本の傑出した逸品、店主が絶対売りたくない骨董から、プロが教えるQ&Aまで
西洋アンティークの草分けである著者による、最新骨董・アンティーク事情
【もくじ】
序章 そもそも骨董・アンティークとは?
●アンティークとは製造されて100年以上経過したもの
●古いだけのものと、値がつく希少価値のもの
●コラム 「値段」はあってないようなもの ほか
1章 心ときめく彩りと光 西洋アンティーク
●ジュエリーとアクセサリー
●最近人気の「シャビーもの」
●コラム マイセンの贋作 ほか
2章 秘めた技と慈しみの心 日本の骨董
●掛け軸と日本画
●サンゴ・象牙・翡翠
●コラム 直せるものと直せないもの ほか
3章 骨董・アンティーク店主が絶対に売りたくない逸品
●ミュシャのリトグラフ
●ティファニーの純銀ジャポニズムティーポット
●コラム 他人の使ったものはイヤ! ほか
4章 見て、触って、使って、楽しむ! [最新]骨董・アンティーク事情
●海外で商品を買うときの注意点
●店の選び方・接し方、教えます
●コラム ヨーロッパ「蚤の市」の穴場 ほか
5章 プロが教える! 初心者のための基本知識Q&A
●Q 100年前のマイセンを売りたいが、どこで、いくらぐらいで、買い取ってくれる?
●Q 祖父の遺品を整理していたら、古そうな掛け軸がいっぱい出てきた。これって、売れるの?
●コラム 顔があるもの――人形コレクターの特別な思い ほか
内容説明
古いだけのものと、値がつく希少なものの違いは?見る目を養う方法は?見て、触って、使って、楽しむ。プロが教える最新業界事情。
目次
序章 そもそも骨董・アンティークとは?
1章 心ときめく彩りと光―西洋アンティーク
2章 秘めた技と慈しみの心―日本の骨董
3章 骨董・アンティーク店主が絶対に売りたくない逸品
4章 見て、触って、使って、楽しむ!―「最新」骨董・アンティーク事情
5章 プロが教える!初心者のための基本知識Q&A
著者等紹介
岩崎紘昌[イワサキヒロマサ]
1946年札幌市生まれ。中央大学在学中にロンドンのアンティークショップでアルバイト経験きっかけで、卒業後、アンティークショップを開業。テレビやラジオ番組に鑑定士として多数出演。現在も、全国のデパートなどで開催されるアンティークフェアで講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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