出版社内容情報
『丁寧に暮らしている暇はないけれど。』『面倒くさい日も、おいしく食べたい!』
『大人になってやめたこと』著者・一田憲子さん最新作!
自分をリセットしてくれる「人生の習慣」41
本書は、50歳を迎えた一田さんが見つけた、
年を重ねながら新しい自分になっていくための
「小さな工夫」をご紹介しています。
たとえば、
「ベッドカバーを掛けて、暮らしに”きちんと感”を出す」
「習い事は1年でやめてみる」
「大掃除は年末ではなく、年が明けてからゆっくり進める」
などなど、少しびっくりするけれど一田さんらしい発見と考察で
生み出されていったものばかり。
そして、ちょっとしたことではありますが、
やってみると暮らしと人生が自分らしく更新される、
そんな習慣たちです。
・やるべきことをささっと
・昨日までを引きずらない
・本当にやりたいことが見えてくる
そんな日々が送れるようになる、小さな工夫がいっぱいです。
内容説明
1日、月ごと、年ごと。自分をリセットしていく人生の習慣41。暮らしも人生も、「一段落」を取り入れると、みずみずしく動き始めていきます。
目次
1章 毎日のこと(ベッドカバーをかけて、暮らしの景色を美しくする;白湯を飲んで、体の感度を上げる;朝イチにお風呂を洗って、意識をシャキッと覚醒させる ほか)
2章 日々の節目に(スペシャル肌ケアで、肌と心に潤いを;1か月に1度髪を切りに行き、自分を定点観測する;歯石を取りに行き、プロの目で自分を点検してもらう ほか)
3章 人生の先を見つめて(夫婦で誕生日をお祝いし、「これから」を見通す;習い事は1年でやめる;年末は海外逃亡し、自分の殻を脱ぎ捨てる ほか)
著者等紹介
一田憲子[イチダノリコ]
OLを経て編集プロダクションに転職後、フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などを行う。2006年、企画から編集、執筆までを手がける「暮らしのおへそ」、2011年に「大人になったら、着たい服」(共に主婦と生活社)を立ち上げる。自身のウェブサイト「外の音、内の香」も運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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