大きな嘘の木の下で―僕がOWNDAYSを経営しながら考えていた10のウソ。

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大きな嘘の木の下で―僕がOWNDAYSを経営しながら考えていた10のウソ。

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  • サイズ 46判/ページ数 294p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344035997
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

何故、これほど世の中に「成功にまつわる本」が売れるのだろうか? それは読んでも成功しないからだー。

ドラマ化された実話小説『破天荒フェニックス』の著者にして、
世界的企業のOWNDAYS社長が放つ2作目は、
世の中の「ウソ」に切り込むビジネス本。
〝立派な大人〟の言うことは99パーセントは真っ赤な嘘だ!
真実は、常識やルールを疑うことから見つかる。

テクノロジーが類を見ないスピードで進化しているこの時代、過去に教わってきた常識や
考え方は至るところで不具合を起こしている。この先、何を信じて生きていけばいいのか――。
世にはびこるあらゆる常識の「ウソ」に、著者が独自の視点で切り込む。

1章
幸福論のウソ
2章
お金論のウソ
3章
仕事論のウソ
4章
成功論のウソ
5章
人生論のウソ
6章
経営論のウソ

内容説明

何故、世の中でこれほど「成功にまつわる本」が売れるのだろうか?それは読んでも成功なんてしないからだ―。“立派な大人”の言うことの99パーセントは真っ赤な嘘だ!

目次

1 幸福論のウソ
2 お金論のウソ
3 仕事論のウソ
4 成功論のウソ
5 人生論のウソ
6 経営論のウソ

著者等紹介

田中修治[タナカシュウジ]
OWNDAYS株式会社代表取締役社長。20歳の頃から起業家として活動。2008年に巨額の債務超過に陥り破綻寸前だったメガネの製造販売を手がける株式会社オンデーズに対して、個人で70%の第三者割当増資を引き受け同社の筆頭株主となり、同時に代表取締役社長に就任。2013年にはOWNDAYS SINGAPORE PTE.LTD.、2014年にはOWNDAYS TAIWAN LTD.を設立。2020年3月現在、12か国340店舗を展開し、独自の経営手法により、事業拡大と成長を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

70
新刊。物語調だった前著・破天荒フェニックスから、今回田中社長が語る初のビジネス書。文字が小さく多く厚いので淡々と見えるけど、めっっっっちゃ熱かった!何度も抉られたー!幸せより豊かさ、お金と何かを交換する、仕事ゲーム化の仕組み、小さなリスクをとる行動、自分の判断基準を持つ、上ではなく中心に近付く、目的・目標・手段、本気で遊ぶ、行動したやつが1番強い!が特に響いた。学歴はなくてもなりたい者になれると信じて色々な経験を積んできた著者さんの金言が詰まってます。最後にタイトルの意味が分かった時また熱くなりました…2020/04/24

vinlandmbit

62
いやはやタイトルから予想される内容の想像を大きく超えて、とても励まされ後押ししてくれ激を入れてくれる不思議な一冊でした。自然体の言葉と本音さが伝わってくるのですーっと入ってくる感覚。。Newspicksの討論系でのコメントの芯の通っている所からも感じた強さを本書でしっかり感じる事ができます。2020/08/03

ミライ

34
株式会社オンデーズの社長の田中修治さんの新刊、前作「破天荒フェニックス」がノンフィクション小説だったのに対し、本作はビジネス書となる。幸福・お金・仕事・成功・人生・経営にまつわる「ウソ」に関して田中さんが独自の視点で解説する。昨今「失敗すること」を美学とする書籍が多い中で、「失敗しないように万全の準備を」と語るなど、世の中の常識やルールをまず疑うことからはじめようという強い気持ちが持ってとれる。モノ→コトときて、「ヒト消費」の時代の中で、オンデーズという組織がどのように進化するか楽しみになる一冊。2020/04/21

はふ

15
僕たちは「常識」という大きな嘘に常に揺さぶられながら毎日を過ごしている。誰かが言った当たり前からは、決して真実を見つける事はできず、自分が挑戦し行動した先にしか真実は見つけることができない。本書で特に印象に残っている一文がある。それは、「何故世の中にでこれほど「成功にまつわる本」が売れるのだろうか?それは読んでも成功なんてしないからだー。」という一文だ。ここに、著者のメッセージが凝縮されているのだと思う。本書を読んだからには、もうやってもいないのにくよくよ悩むことはもうやめよう。行動した先に真実がある。2022/09/24

haruka

13
破天荒フェニックスが面白かったから読んだら…途中から吐き気。すでに老害になったことに気付いていない、周りが見えていない人という感じでした。配達を競争ゲームにするって…配達を急がせたら危ないし命に関わるんですけど。効率や働きやすさを整えず、社員からやる気をただ引き出そうと躍起になるタイプ。SNSで顔出ししろ!誰も見ていない!と言うけど友達一人に見られるだけで嫌という人もいる。ここで駄目なやつはどこ行っても駄目!とかも。一歩間違えたらブラック企業な主張が多い。科学的根拠や事例はなく、自分が正しい!の押し付け。2020/12/10

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