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内容説明
結局、顔がすべてじゃんと絶望する人たちへ。自分の価値を守り抜く強さを手に入れる方法。
目次
1 顔ですべてが決まることもある(私、本当にブスだと気づいた日;劣等感をすくすく育てたのは、自分 ほか)
2 絶望を飼って生きる(私の体は親のもの?;お金で未来を買う ほか)
3 恋愛はオムライスの上のパセル(他人軸で生きない;自己評価がすべて ほか)
4 幸せの予約をぶんどる(「失敗しちゃった」と笑える強さを持つ;両足だからビビる、まずは片足だけ ほか)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
31
整形を何度も経験する作者だからこそ感じる美についての世間を語る本。彼女の実体験を元に人生論が書かれており興味深く読めた。2020/06/20
paluko
12
「戦争が可愛い」のではなく、「可愛いを競う・可愛くないと判定した存在を排斥する」戦争、という意味のタイトルです。時代の流れ的にいうと、「美人だね」「イケメンですね」というポジティブ的なものであれ、ひとの容姿に言及すること自体がNG判定になっていくのかなと思います。えっ、でも好感度って外見も込みだよね、それを「ないこと」にしなきゃいけないの? という素朴すぎる疑問に対しては123頁「選ばなかった人を傷つける権利は誰にもない」が見事な回答かと。容姿に関して長年悩みつづけただけあって、的確な言語化と感じました。2021/02/23
wonderhoney
7
斜め読み。あまり共感できず。ただ、実体験からの考えを述べているからか、説得力?圧?があって落ち込んでいる人には支えになる言葉もあるのかも。2020/09/11
Wisteria
5
時々すごく刺さる言葉があった。コンプレックスって容姿に限らない。何を辛いと、苦しいと、思うかは人それぞれ。解決したい、解決できたら人生が変わると思えるなら、それが整形手術でもいいと思う。私は整形賛成。ただすごく大変な痛みや期間があると分かった。それを細かく教えてあげられる轟ちゃんは立派!大金を払って後悔する女の子がいなくなるといいね。2020/09/06
あんこ
5
好きなYouTuberさん。読んだ後、心が強くなって元気が出る本。轟ちゃんをますます応援したくなる!2020/01/03