内容説明
寄り道だらけの高校生活。それでも京大へ現役合格できたのは“参考書が最強”の武田塾と出会い、自学自習に大きく舵を切ったからです。その軌跡を本書では、恥も外聞も捨ててすべて書きました。きっとここには等身大のアナタがいるはずです―。
目次
第1部 私の合格体験記(高校の入学式を待たずに予備校通い;参考書中心の勉強法に大きく転換;大学受験の意味、なぜその志望校を目指すのか ほか)
第2部 京都大学合格のために知っておきたいこと(京都大学合格を目指す上で重要な科目は?;京都大学受験における社会の科目の選び方は?;京都大学の受験対策に欠かせない模擬試験は? ほか)
第3部 京都大学科目別受験対策(京都大学受験英語攻略法;京都大学受験国語攻略法;京都大学受験数学(文系)攻略法 ほか)
著者等紹介
高田史拓[タカタフミヒロ]
1995年11月13日生まれ。京都大学経済学部出身。武田塾教務。兵庫県の淡路島出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ニゴディー
4
タイトル通り京大合格の著者が京大受験に必要なことをまとめた内容。 こういう本って社会人向けに資格試験、中高生向けに高校大学受験などに応用が利きそうな書き方をすると思うんだけど、清々しいほど京大のみ。 タイトル的にも間違ってはないんだろうけど。 授業は聞かずひたすら内職してたとか、E判定(落ちこぼれだったとは言ってない)ってのを強調してるのもなんだかなあ。 予備校サゲ、動画チャンネルアゲが過ぎると思ったらそこに就職してるようで。 最初の部分(感じは良くない)以外は複数の人でまとめたんじゃないかなという印象。2020/05/06