内容説明
病気も宝物になる。別れも糧になる。「当たり前」のすばらしさに気づいてみる。仏教が教える、立ち直るヒント。
目次
第1章 「当たり前」が教えてくれること(病気や不幸は「アンテナを立てよ」という仏さまからの慈悲の贈り物;当たり前のすばらしさに気づく ほか)
第2章 真理は一つ(天地悠久の真理の発見者;切り口しか見られないという謙虚さを ほか)
第3章 愛を着せ、愛を食べさせる(手仕事で子供の心を育てる;母へ送ったカタカナの般若心経 ほか)
第4章 親の生きる姿勢(三つ子の魂百まで;人の生命も自然の一環、自然の中で育てよ ほか)
第5章 勝ち負けだけが人生ではない(順逆共にお育て;国際人とは無国籍人になることではない ほか)