内容説明
テニス、ボクシング全国制覇!世界ジュニアゴルフ優勝!北大、阪大、早大、UCバークレー校をはじめ国内外名門大学への進学―教育の本質は「応援力」にある。
目次
第1章 通信制が全日制に勝った!(まずは、この子らの素晴らしい活躍を見てください)
第2章 いい「教育」とは、いい「応援」のこと(「応援」の魔法を叶える通信制高校の開校;ゴルフ世界ジュニア逆転勝利の秘密 ほか)
第3章 相生学院を作った私の原点(会社経営が学校での子育てに生かせる強み;保健室登校の子も「応援」しだいで会社の戦力になる ほか)
第4章 通信制は生徒の将来を見据えた教育システム(「通信制なのに」なのか「通信制だから」なのか;多様化する進学環境は通信制にプラス ほか)
第5章 本気の「応援」には、さらに「応援」が集まる(「応援の本質は献身にあり」と教えてくれた新宅寛元事務長;開校準備からの“縁の下の応援力持ち”木野康裕教頭 ほか)
著者等紹介
森和明[モリカズアキ]
1951年1月1日、兵庫県加古川市生まれ。加古川東高校を経て大阪電気通信大学工学部電子機械工学科を卒業。大阪市立大学工学部機械工学科大学院にてエンジンのコンピュータ制御の先駆的研究に励む。1974年、富士通に入社。1979年に独立して富士コンピュータ販売(2013年、富士コンピュータに改称)を設立、ソフト開発のヒット商品などで社業を伸ばす。1999年、情報技術学院を設立し、次いで2008年3月、広域通信制単位制高等学校・相生学院を設立。現在、富士コンピュータ代表取締役、相生学院高等学校理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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