内容説明
1200社以上の人事評価制度の構築に携わり、3年間で売上12倍を実現した急成長企業を率いる起業家の赤裸々な告白。
目次
第1章 二人の父
第2章 ドロップアウト
第3章 大企業のサラリーマン
第4章 ベンチャー最前線
第5章 黒字化への道
第6章 経営者は孤独であれ
第7章 倒産か死か
第8章 私であること、私であり続けること
著者等紹介
高橋恭介[タカハシキョウスケ]
1974年、千葉県松戸市生まれ。千葉県立船橋高校出身、東洋大学経営学部卒業後、興銀リース株式会社に入社。リース営業と財務を経験する。2002年、創業間もないベンチャー企業に入社し、その後プリモ・ジャパン株式会社の副社長として人事業務に携わり、2008年、リーマンショックの直後に株式会社ディーバ(現株式会社あしたのチーム)を設立、代表取締役社長に就任する。給与コンサルタントとして数々のセミナーの講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かきし
4
幻冬舎、新起業家シリーズ やはり起業家の方たちは並の人生を歩んでおらず読んでいて面白い。ほかの起業家シリーズも読んでみたいと思った。このまま一生サラリーマンしてて良いの?という気持ちになる。 あしたのチーム代表取締役 高橋恭介さん まず大学生時代の家庭教師の話にびっくり、既にマネジメントしていた。 リース会社、ベンチャー企業を経て独立、人事評価制度の構築、クラウド支援サービスの提供を事業としている。 うちの会社にもあるある、人事評価制度。2024/03/08
wakazukuri
1
勉強が好きで成績優秀。しかし、家庭の事情で有名私立高校へ行けないし、東大への受験も無理で、自堕落な生活へ。しかし、小さい頃から社長になるという夢を叶えるため、一見順調に見えるかもしれないその過程。実際起業してみるとそうは甘くなかった。それでも、つぶさずに存続、大きく成長させてきたのは、やっぱりその才覚であろう。波瀾万丈な生き様は、結局成功の礎なのかも。2018/09/23
yukiyuki
1
あしたのチームの人事評価制度を導入し、社長の高橋さんの本を読んだ。波乱万丈な人生でよくここまで会社を成長させてきたなと感じた。 先日M&Aも行ってますます成長していくのだろうか。2018/07/21
ゆうじくん
0
人生色々。。。2018/11/21
aoiro
0
☆42018/09/04