モチベーション革命―稼ぐために働きたくない世代の解体書

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モチベーション革命―稼ぐために働きたくない世代の解体書

  • 尾原 和啓【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 幻冬舎(2017/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344031821
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

マッキンゼー、リクルート、Google、TEDxからドコモ、楽天まで。13職あらゆるチームで学んだ著者が伝授、20~30代社員のモチベーションマネジメント。

内容説明

なぜ、あなたは稼ぐために頑張れないのか?あなたは「上の世代」と違い、生まれたころから何もかもが揃っていたので、金や物や地位などのために頑張ることができません。埋めるべき空白が、そもそもない「乾けない世代」なのです。しかし、仕事がなくなっていく時代には、この「乾けない世代」こそが希望になります。

目次

第1章 「乾けない世代」とは何か?(何もなかった世代と「すでにある世代」;自己成長と社会貢献がつながっていた「乾いている世代」 ほか)
第2章 偏愛こそが人間の価値になる(ビジネスはプロデューサーの時代へ;アイデアの次は「インサイト」 ほか)
第3章 異なる「強み」を掛け算する最強チームの作り方(「いざ関ヶ原」は昔の戦い方、「VUCA」の時代の戦い方は?;現場の変化に敏感に対応できる、瞬発系チームを作れ ほか)
第4章 個人の働き方(月に100時間しか働かない;「ご縁(人に人を紹介し、つなぐこと)」はお金に換えない ほか)

著者等紹介

尾原和啓[オバラカズヒロ]
IT批評家・藤原投資顧問シニアアドバイザー。1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。阪神・淡路大震災時の避難所ボランティアの経験から、仕組みやプラットフォームに強い興味を抱く。マッキンゼー・アンド・カンパニー、リクルート、Google、楽天などを経て現職。インドネシア・バリ島在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

315
確かに年配の世代と若者世代での違いはなんとなく感じていたが、乾けない世代という言い方は的を得ているように感じた。好きな事を私も見つけて糧にしていきたいな。2017/11/30

徒花

241
まあまあ。要するに、いまの若い世代はお金とか出世とかじゃなく、自分のやりがいを重視して働いているし、これからの時代はそういうモチベーションを持って働くべきだということを伝える内容。そのメッセージそのものもさほど目新しくは感じないし、あまり発見はなかあった。また、著者本人の体験よりも著者の周りの人たちの伝聞などが多かったため、あまり著者本人の熱量を感じられず、底も浅い感じがした。分かりやすいし、さらっと読めるし、PRで無料なので、一読の価値はある。2017/12/29

夜間飛行

131
世界一を目ざした楽天やサイバーエージェントの創業者に対する、「達成する大きさ」はあるのに「何をするか」がないとの違和感から、何でも足りている時代の「乾けない世代」への提言という趣旨はわかるが、「体験をプロデュースする」「人と人とをつなぐ」などの発想が既存のITベンチャーと同じで目新しさを感じなかった。ただし週休3日で仕事して休日にインサイト(新しい視点)を手に入れる等の「働き方」論には頷ける所もある。私は古い人間のせいか、働く意味づけを考えるより、何も考えずメシのタネをしっかり労働して稼ぐのが好きである。2018/04/19

ハッシー

96
★★★★★ 共感しまくり!著者の考えとはピッタリ波長が合うので、読んだ文章がそのまま腹落ちする。久々の殿堂入り(★5)。埋めるべき空白がそもそもない「乾けない世代」という表現は目から鱗だった。これからの働きかたを考える上で、素晴らしい本だと思う。人生そのものをひとつのプロジェクトを捉え、海外に住み、世界中を家族と旅をする生活を続けている著者の行動力には驚かされる。2019/05/24

コージー

71
★★★★☆モノの豊かさになれた団塊世代以下の『乾けない世代』。自分の「好き」をモチベーションに、共感で世の中を動かす時代がやってきている。一方で、人間の仕事の領域に侵食してきているAI。その中で生き抜くためには?私も、ゆでガエルにならないよう、仕事の仕方を改善していきたいと思った。【印象的な言葉】①労力の割に周りが認めてくれることが、きっとあなたに向いていることだ。②人工知能にも代替不可能なもの・・・それは「嗜好性」だ。③自分の「好き」を貫くときのお邪魔虫。それは「迷惑をかけちゃいけません」という呪い。2018/02/26

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