組織の毒薬―サイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム

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組織の毒薬―サイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344031654
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

”落ちこぼれ”からスタートした(株)サイバーエージェントの”最強のNO.2”が教える”仕事に向かう心構え”

内容説明

自分の力を180パーセント引き出す66のメッセージ。3,000人の社員を熱狂させた伝説の社内向けコラムを書籍化!!

目次

目標設定のイメージ
評価は気にしすぎないほうが良い
組織の急拡大はブレーキにもなることを忘れずに
仕事がうまくいっていない時は、なにかを先送りしている可能性がある
気持ちよく働いてもらおうと思う必要なんてない
トラブルのマイナスを取り戻そうとしない
「目標が適切だったか?」も振り返る
大きい決断こそ忙しい時にするべき
一年の振り返りはポジティブに
ゼロスタートを恐れない〔ほか〕

著者等紹介

日高裕介[ヒダカユウスケ]
1974年宮崎県生まれ。1997年に慶應義塾大学卒業後、インテリジェンス(現パーソナルキャリア)に入社。1998年に退社し、サイバーエージェントを設立。コマース事業やメディア事業に従事後、2009年にモバイルコンテンツ事業を立ち上げ、現在は、取締役副社長として、ゲーム事業を管轄(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

30
仕事は決断の連続だ。 これから新規事業を始めると言うならアドバイスはひとつ。「まず、やってみることだ」 大企業などは新規事業に関わらず新しいことに取り組む際には、議論を尽くしてリスクを最小限にしようと考えるだろう。しかし、いくら考えても机上の空論でしかない。 新しいことに出会ったら、まずやってみて、あたりをつける。考察するということを繰り返すのだ。考えることとやってみることはどちらも大事だが、敢えてどちらを先にするかと言えば、やってみることだ。そうすることで、意外にスムーズに出口が見つかるものだ。2020/02/07

ぺり

13
サイバーエージェント創業当初のメンバーであり副社長の社内向けコラムの抜粋。見出し1ページに対し1.2ページで発信内容が書かれておりサクサク読めます。日々「めんどくさいこと」への立ち向かい方、考え方より行動の仕方がわかりやすいです。「オオカミ少年になるリスクをとる」「成果や評価は自分のタイミングでやってこない」が好き。その時の状況により見え方が変わるかも。次読んだ時に違う見え方ができる行動をしていきたい。2021/02/19

こじみき

12
新卒社員が初心を知っているからゆえの組織への好影響は実感。つい最近まで新卒だったのに‥。初心忘れるべからず。

なつこ

8
CAの副社長がCAの社員に向けたコラムを書籍化したもの。サクッと読める一歩で、CAの社内用語が多数あり、読書の間を開けると結構読みにくい。2019/01/15

ocapi3

4
短期間で成長するにはを知りたくて読んだ。 まず、成果と評価は自分のタイミングでやってこない、という事を知る。そして地に足つけて地道に実力を高める。併せて、苦手な事を前向きに捉えて行う事もすれば、もう一段上のステージに行ける。2019/06/13

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