内容説明
狙った腹筋に100%効かせるには?おなかを引き上げ、インナーコアを優先筋肉にする!
目次
1 筋トレのどっち?(おなかによく効く腹筋トレーニングはどっち?;スクワットするならどっち?;ヒップアップに効くのはどっち? ほか)
2 ストレッチ・ケアのどっち?(やせやすいのはどっち?;体をやわらかくするのはどっち?;前屈をするならどっち? ほか)
3 姿勢・習慣のどっち?(「胸を張り、あごを引いて」立つと、きれいになる?;猫背を直すには「背中を伸ばして、肩を後ろへ引っ張る」といい?;脚をすらりとさせる立ち方はどっち? ほか)
著者等紹介
八田永子[ハッタエイコ]
studio MOVE主宰。ボディ・トレーナー&アドバイザー。平成26、27年度JOC日本オリンピック委員会体操競技強化スタッフ(医・科学スタッフ)。青森県八戸市生まれ。4歳より豊島和子舞踊研究所にて踊りを始め、コンテンポラリーダンス、クラシックバレエ、ジャズダンス、タップダンス、ヨガを学ぶ。演者、指導者を経て、studio MOVE開設。オリジナルケアメソッド「ほぐれッチ」、3Dストレッチである「ハンモックストレッチ」を考案し、セルフケア、柔軟性アップやコアトレを始め多彩なクラスを開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウ@八戸
4
図書館の本。ストレッチや筋トレに対し『それよりこっちのほうが効きがいいよ』と教えてくれる内容。それぞれの章は短いけどもとてもわかりやすいので、筋トレしてるのに効果がないよーって困ってる人にはおすすめ。イラスト多めなのでサクッと読めます。2018/11/19
あお
2
猫背が楽な姿勢になってて、良くないなぁと思いつつ直せません。ラジオ体操とストレッチは毎日続けているけど、それだけでも一応運動と読んでいいんだと気づいて自信になりました。2018/04/01
カナン
2
「どっち?」の判断は、ほぼ正解率でした。それよりも巻末の「姿勢・習慣のメソッド」の方が役に立ちました。2017/07/30
ななころび
0
脱力した泳ぎしかできなくて下半身が沈みがち。コーチに言われて腹筋を鍛えたくて読んでみた。日頃ラクしてたるみっぱなしだということがよくわかった。普段からお腹を引き上げて体幹を鍛えていきたい。2018/04/15