内容説明
ほめられる、喜ばれる常識破りのオリジナルレシピ。水島流、弱火コントロール科学調理を駆使！
目次
１ 失敗しないおもてなし・ロジック編（おもてなしは…段取り９割！；キッチンでは…計って、量って、はかりまくれ！ ほか）
２ 失敗しないおもてなし・料理テク編（火加減は…弱火か弱い中火が正解；味はすべて…塩で決まる！！ ほか）
３ 失敗しないおもてなし・水島レシピ編（春のおもてなしメニュー；夏のおもてなしメニュー ほか）
４ 失敗しないおもてなし・タイムスケジュール編（春 メイン：ローストビーフの場合；夏 メイン：スペアリブカレーの場合 ほか）
著者等紹介
水島弘史［ミズシマヒロシ］
１９６７年福岡県生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校卒業。同校フランス校卒業後「ジョルジュ・ブラン」で研修を受け、帰国後、東京恵比寿「ラブレー」に勤務。１９９４年より３年間シェフを務める。２０００年７月、恵比寿にフレンチレストラン「サントゥール」を開店。のちに「エムズキッチンサントゥール」として２００９年まで営業。２０１０年、麻布十番に場所を移し料理教室を主宰、運営。科学的理論を取り入れた独自の調理理論には多くのファンがおり、テレビなどでも引っ張りだこに（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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しゅわ
41
【図書館】ほかの水島先生の本がよかったので、せっかくなら豪華な料理系も…と手に取ってみました。最初のところであいかわらず先生の３つの基本…火加減・塩加減・切り方…について詳しく解説してあるので初めて水島本を手に取った方も大丈夫な親切設計になっています♪ 紹介しているレシピはローストビーフやマリネ、ポタージュ、塩釜焼き…などなど豪華な内容。（いつも水島先生の本で紹介されているレシピは身近な家庭料理ばかりだったので）ちょっとビックリ！でした。さすがに活用度は低そうかなぁ。2017/05/06
更紗姫
10
ホームパーティもおもてなしも滅多にしないので、掲載されてるお料理が豪華すぎてなかなか作れません。ローストビーフとライスコロッケ、デザートを試してみただけ。あと 7種類の基本のソースにはお世話になっている。「段取り9割」っていうのは料理に限った事ではない。わかっているけど、グダグダになりがち･･･。だから、時には水島先生の指示通り、段取り通りに、キッチリ調理するのはとてもいい訓練になる（ と思うけど、なかなか実践できていません）。2017/01/29
BEAN STARK
9
自宅に招待して料理をおもてなしするのが好きなので、楽しい本だった。段取りが一番大事。ノートに書いて振り返り、反省を次につなげることも必要。あぁまたホームパーティしたいな。｢ありがとう｣と言われるより、｢美味しい｣と言われる方が断然嬉しい‼先日も賄いを作って｢美味しい｣と言われたのが最高に嬉しかった。もっと腕を磨いてレベルアップしたい。2016/10/23
