96歳の姉が、93歳の妹に看取られ大往生

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96歳の姉が、93歳の妹に看取られ大往生

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344028661
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

破天荒な女代議士、姉・園田天光光との二人三脚の日々。老老ケア43の秘訣。

目次

第1章 私は家族の看取りびと(「宿命じゃ!」というオマジナイ;姉の宿命、私の宿命 ほか)
第2章 老姉妹、一つ屋根の下(姉妹の共同下宿生活;元気と病気をくり返す中で ほか)
第3章 見守る幸せ、ゆだねる幸せ(天光光はなぜ、死ぬ二日前まで仕事ができたのか;年をとったら、「きょういく」と「きょうよう」 ほか)
第4章 旅立つ前まで現役で生きるということ(「年だから」という自覚はなかった;老人性ウツとどう付き合えばいいか ほか)

著者等紹介

松谷天星丸[マツタニテンホシマル]
大正11年(1922年)9月、東京に生まれる。医学博士。昭和31年(1956年)東邦大学医学部卒業。実地修練後、東邦大学医学部助手として内科学を専攻(故阿部達夫教授、故里吉営二郎教授に師事)。臨床に従事、その後基礎医学(生理学)に移籍、神経化学を専攻する。昭和49年(1974年)藤田保健衛生大学医学部教授、同大学院医学研究科委員会委員、東邦大学医学部客員教授、その後、川村学園女子大学教授を歴任。他に、青山学院女子短期大学、早稲田大学文学部などで非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

29
この著者にちょっとした縁があつたので思わず手にした本。よくがんばられたなぁ。懐かしい名前も散見できて嬉しかった。年をとったらタンパク質をきちんと取らないと、だそうです2020/03/25

なるみ(旧Narumi)

25
読友さんのレビューがきっかけで読んでみました。ご紹介ありがとうございました。肩肘はらずに読めました。2020/04/22

なにょう

19
あっぱれ。お医者さんだけあって理路整然として読みやすい。杖をついてるおばあさんなんだよね。今年で96歳になられる。でもほんと分かりやすく良かった。90代でもこんなにしっかりしてるんだなあ。てんほしまるさん。★巻末に介護の心得十得を掲げる。何と言っても、介護はチーム力が大切だ。一人でも多くの味方を作ることが大切だ。2018/04/15

刺繍好きの糸ちゃん

5
私と姉、ともに長寿が予想されるだけにこんなこともあるかも、と手に取った。著者(93歳)は医師だけあって、姉の様子観察、描写は要領を得て的確。「大往生」という結末がわかっているだけに「次は、次は」と読み進んだ。わかっちゃいるけど「大往生」の場面は別れの悲しさに涙。                  いろいろ、役立つ知識も書いてあったと思うが、もう四半世紀は先のことさと期待し、忘れておくことにしよう。             2019/01/06

ワヤコ

5
本屋さんで見て思わず手にとった1冊。この1年ですっかり弱くなった親を身近で見ていて、おぼろげながら自分の80代のことも考えるようになった。私はどのように年老いていきたいのか。。。老境をむかえなお毅然と生きていくためには、「誰かのため」「何かのため」、大げさに言うとそんな使命感が必要だと教えてくれた1冊。あーあ、道は遠し!遠すぎてたどり着けそうもない!2016/01/10

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