出版社内容情報
よかれと思って続けていた「その生活習慣」が妊娠を遠ざけていた!
不妊の女性がかつてないほど増えている。その原因の大変は「生活習慣にある」と著者。たとえば、多くの女性が体(妊娠)に良かれと思ってやっていることが、実は逆効果になっていることが多いのだ。たとえば、「女性ホルモンを増やすために、積極的に大豆を食べている」「ビタミンが豊富な果物をたくさん食べている」「スイーツを食べることが習慣になっている」「肉を控えて魚を食べるようにしている」「カフェインレスのハーブティーをよく飲む」「カロリーゼロのコーラやジュースをよく飲む」「お酒は妊娠してから控えようと思っている」「油はなるべく使わない」等々。目から鱗の妊娠できるコツが満載の一冊。
内容説明
体によかれと実践している食事や習慣がじつは妊娠を遠ざけていた!やめるだけで妊娠力が確実にアップ!
目次
第1章 間違いだらけの「妊活食材」選び
第2章 何気ない「食生活」が妊娠を遠ざける
第3章 妊娠力を下げてしまう「運動&体重」
第4章 卵子を老化させる「睡眠・休息」
第5章 「健康管理」をおろそかにすると不妊体質になる
第6章 妊娠しづらくなる誤解だらけの「性生活」
著者等紹介
桜井明弘[サクライアキヒロ]
医師・医学博士。1970年高崎市生まれ。1994年、順天堂大学医学部卒業、2000年同大学院修了。医療法人産婦人科クリニックさくら理事長・院長。一般不妊治療や高度生殖医療(体外受精なども含む)など2万5000例を手がける。専門は不妊治療・婦人科内分泌、婦人科腹腔鏡下手術。日本受精着床学会より「世界体外受精会議記念賞」を受賞。2015年には女性のQOL向上を目指し、一般社団法人「美人化計画」を設立、代表理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こぺたろう
mawaji
まりこ
かになお
ユッキーさん