内容説明
結婚、仕事、家族、子ども、介護、お金…その不安を手放す方法、幸せな人生を生ききるための、ただ一つのルール。
目次
第1章 「ひとりで生きる」の意味
第2章 あなたはひとりで生きられますか?
第3章 幸せに生きるための哲学
第4章 友人は必要なのか?
第5章 結婚と自律
第6章 親(家族)との関係
第7章 現実的な不安をどう手放すか
第8章 孤高は素晴らしい
著者等紹介
江原啓之[エハラヒロユキ]
スピリチュアリスト。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立。オペラ歌手としても活躍。二期会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぱんにゃー
72
【日曜版】 失敗しないために本を読む?失敗を活かすために本を読む?/『人には転ぶ権利がある』 「転ばぬ先の杖」を渡すことが親の役目 ではなさそう と思う一週間でした(^ω^)2015/05/31
かおりんご
31
自己啓発?エッセイ?スピリチュアル?人間は結婚しているしていないに関わらず、誰しもひとりで死んでいくし、いつなんどき配偶者や子供が亡くなるのか分からないのだから、自立・自律して生きようというメッセージ。孤独ではなく、孤高であれ。2019/10/31
蓮華
21
孤独とは依存心がつくりだす心模様 孤高とは依存せず自律して生きる姿勢 孤独に思ってしまう心にたいして厳しく指摘してある。 どれも納得できることばかりで、自分次第で状況は変わっていくということ。 孤独だなぁ、不安だなぁと思う人におすすめ。 慰めてほしいだけの人にはむかないかも。2018/06/25
なると
18
結婚していようといまいと、子どもがいようがいまいが、人は自律と自立をして"ひとり"で生きなければならない、その意味の"ひとり"です。多くがひとりで生きていくのは孤独と捉えるが、ひとり=孤独ではない。誰にも依存せず、絶対人のせいにしない行き方「孤高」をめざす。孤独は自分の怠惰が作り上げたもの、自分の感情の問題【備忘録】マイナス思考は言動にも反映され、結果として不幸な現実を引き寄せる/「ありのままの自分を愛しなさい」を都合よく解釈しない。「自分はこのままでいいの、ありのままの私を愛して!」それは成立しない→2017/01/28
ひろっぴー
15
2023年。今はおひとり様は全然普通になってるし、むしろ1人のほうが良いと言うのが寂しくも、恥ずかしくもない、当たり前の時代になった!!2023/12/14