内容説明
ガムを噛みながら動くと、運動効果がアップ!
目次
第1章 バランス能力を決める影の主役は噛み合わせだった
第2章 正しく噛めている人は運動能力が高い
第3章 咀嚼は筋肉の活動を高め唾液が集中力を養う
第4章 スポーツでは噛み合わせとあごの位置の安定が重要
第5章 噛むことで脳はめざめる?
第6章 アクティブかむかむウオーキングで健康長寿
著者等紹介
石上惠一[イシガミケイイチ]
東京歯科大学スポーツ歯学研究室主任教授。日本大学歯学部卒業後、1986~88年までU.M.D.S.GUY’S HOSPITAL(UNIV.LONDON)に日本大学海外派遣研究員として留学。1998年、東京歯科大学助教授、1999年からCOLLEGE OF DENT.KYUNG HEE UNIV.(KOREA)客員教授。2001年から現職。1997年から日本オリンピック委員会(JOC)強化スタッフ・スポーツドクター。日本スポーツ歯科医学会理事(教育普及担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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