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内容説明
芸能の世界と家庭の日常を自由自在に行き来するタレントの、愉快にして軽快な日記エッセイ。
目次
2006年―誰か“ヒッコミ芸”でデビューして!
2007年―最近の映画館はなんて冷たいの!?
2008年―普通にいるだけで面白い人、黒柳徹子さん
2009年―私は犬が大好きすぎて飼えません!
2010年―街で拾った名言「忘れ物に理由なんてない」
2011年―「同じお名前ですね」。皇后さまのお言葉に私はもう失神寸前!
2012年―マルベル堂でプロマイド撮ってきました!
著者等紹介
清水ミチコ[シミズミチコ]
岐阜県生まれ。文教大学女子短期大学部卒業。タレント。1986年にライブデビュー。テレビ、コンサート、CD制作など多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
93
面白かった。最初のページの山口もえちゃんクイズの答が気になる。テレビブロスは創刊号から10年間ばかり毎号欠かさず買っていたのでミッちゃんの連載も初期の頃のいくつかは読んだことあるけど、この本掲載分はすべて初読み。2016/02/28
ぶんこ
60
とにかく交友関係の幅広さに驚きました。 大御所(黒柳徹子さん、矢野顕子さん)とも、ゆる〜いお付き合いで、その緩さが相手をリラックスさせるのでしょうね。 気を遣いすぎて人付き合いが下手な私は反省しきりでした。 見栄を張らず、いつも自然体なミッちゃん、素敵です。2015/05/19
アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
43
TVブロス連載の日記を1冊にまとめた『私の10年日記』の続編(?)。前回は、10年だったのに今回は早かったってことは、それだけ人気なのでしょうね。うれしい! 清水ミチコさんは、ブログもおもしろいので、これもいつか本にならないかなぁーと思ってます。2014/11/17
みんと
41
清水ミチコさんの人に対する観察力の鋭さに感心。 誰かのエピソードを語る時も、その人の顔や声が映像として伝わってくるほど上手く特徴を掴んでいる。 周りはいつも楽しい人達で賑やかというイメージで、清水さん自身も人が好きなんだなあと。 毒を吐いても全然嫌な感じを受けない人柄は羨ましい。2015/05/13
じゅき
37
みっちゃんが大好き~~~♪ニヤニヤ&クスクスしながら読ませてもらいました。ツボが一緒で面白すぎです。お友達やらカラオケ仲間やら豪華すぎ2013/12/12