内容説明
日本はいまこそ変わらなければなりません。ぜひともこの運動の真意と目標をご理解ください。この本は、そのためのよき手引き書です。ひと目でわかる「この国のかたち」と「人の気持ち」が大阪から変わるワケ。
目次
第1章 大阪維新の目的
第2章 大阪都構想の本質
第3章 改革の鍵は地方自治法
第4章 公務員制度改革のねらい
第5章 「教育改革」の構造
第6章 「電力改革」の核心
第7章 大阪維新の成長戦略
第8章 大阪10大名物創り
著者等紹介
堺屋太一[サカイヤタイチ]
1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。1970年の日本万国博覧会を企画、開催にこぎつける。1978年退官、執筆・講演活動に入る。1998年7月から2000年12月まで経済企画庁長官
上山信一[ウエヤマシンイチ]
1957年、大阪市生まれ。京都大学法学部卒業後、米・プリンストン大学院(公共経営学修士)修了。運輸省(現・国土交通省)、マッキンゼー(共同経営者)等を経て、2007年から慶應義塾大学総合政策学部教授。なお、これまでに大阪市市政改革推進会議委員長(2005~07年)、国交省政策評価会座長、新潟市都市政策研究所長等を歴任
原英史[ハラエイジ]
1966年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業後、米シカゴ大学院修了。1989年通商産業省(現・経済産業省)入省。大臣官房企画官、中小企業庁制度審議室長などを経て、2007年から渡辺喜美行政改革担当大臣の補佐官を務める。その後、国家公務員制度改革推進本部事務局を経て、2009年7月退官。株式会社政策工房を設立し、政策コンサルティング業を営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブルーツ・リー
はむズ
creatoyama
睡眠学習
きよ
-
- 和書
- 宙からきた子どもたち